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ワンピース 覇王色の覇気とルフィと白ひげ

2011年08月14日

夏バテ→夏風邪→夏バテ→夏風邪の繰り返し。
この夏暑すぎてやばいよ・・・><

すいません、遅くなりました。
ジャンプ35・36合併号、ONE PIECE ワンピースの感想です。

■■前回の感想次回の感想■■

【タイトル】
第634話 10万VS10

【巻頭カラー】
サンジを支えて泳ぐケイミーの表情がやさしくてすごくいい!!

【本編】
ギョンコルド広場に集合した麦わらの一味。
話はちょっと戻ってルフィとジンベエのケンカから。

■ヒーロー

ルフィは「ホーディをぶっとばしに行く」と言いますが、ジンベエはそれじゃダメなんだと諭しています。
彼の願いとは、

やるのならホーディをブチのめす
凶暴な人間にならず・・・
この島のヒーローになってくれ

というものでした。
それを「嫌だ」と断るルフィがルフィらしすぎて困るわけですが、
ヒーローになれ!って展開がこれまでとは違ってちょっと新鮮な感じ。

ルフィはこれまでアラバスタや空島、スリラーバークなど多くの島の危機を救ってきたヒーローなのですが、
あくまでそれは結果あって、ルフィ本人が意図したものではありませんでした。
(アラバスタではクロコダイルを倒したのは海軍ということになっていたはずですし。)

ルフィは彼の自由な判断で敵を見定めます。
それは仲間の国を取り戻す為、友達の夢を叶える為、仲間にしたい奴の影を取り戻す為、
理由はいろいろなのですが、すべてはルフィの気持ちひとつです。

今回も同じようにジンベエやケイミーの国を救いたいと思っての「ホーディをぶっとばしに行く」なのですが、
今度ばかりはそれでは救われない、それどころか、人間と魚人族の遺恨を深める結果にもなりかねない
いうのがジンベエの気持ち。

お前の頼みだからやるんだぞジンベエ!
応援なんかされたらこっちは調子狂うんだ

自分の戦う理由を友達とは言え他人から押し付けられるのはルフィにはイヤでイヤでしょうがないんでしょうけど、
「お前の頼みだから」という部分に二人の間に特別な関係がある事がわかります。
二年前、ジンベエは命懸けで守ってくれましたから、ルフィの事。
ルフィも口には出しませんが感謝してもしきれないほどの恩を感じているのでしょう。

でもジンベエ、ヒーロー作戦はすごく細かいのに、竜宮城の方は「なんとかしてくれ」の一言だったり、
最後に「むう・・・」と作戦名を考え出すあたり、相変わらずかわいいですね。

■白ひげとルフィ

麦わらの一味が来た事で、ジンベエの作戦どおりギャラリーは盛り上がっています。

"麦わらのルフィ"は
人間で海賊だけど味方だよね!

ジンベエ親分と一緒にこの国を助けに来てくれたんだァ!

とルフィのヒーロー作戦は大成功なわけですけど「ジンベエおやびーん!」の声が一つもないのは
ちょっと寂しい感じも。まぁ、ジンベエは捕まって登場するのが作戦なので仕方がないですけど。。

ふと思うのは、魚人島を救った白ひげも同じような感じだったのかな?ということ。
大海賊時代が始まって魚人島は荒れ、ジンベエ曰くそのころが一番酷かったとも言っていました。

ワンピース 白ひげ おれのナワバリ
友人の島を守るために
(54巻)

「人間の海賊」から魚人島を救った「人間の海賊」白ひげ。

白ひげも人間で海賊だけど魚人族の味方だったわけで、きっと魚人島のヒーローだったはずです。
それにネプチューン王の友人だったらしいですし。

だから、ジンベエがヒーローになって欲しいと願う裏には、ルフィが白ひげのような存在になってほしい、
とか、ただ暴れまわる一海賊ではなく白ひげのように海を守る器の大きい海賊になってくれ、みたいな
そんなルフィに白ひげを重ねた気持ちもあるような・・・そんな気がしました。

■竜宮城の救出

ゾロたちの救出作戦ですが、この場面にいろいろ詰まっているようで、

ワンピース サニー号の前で
ナミ、忙しそう。

パッパグ、ゴーストがブルックだとなんとか理解する→刀を見つけてゾロに渡す→
ゾロ全部斬る(重要ポイント)→出口へ行く→サンジ達と合流、みたいな感じだったのかなー。
ゾロがどこまで斬ったのか詳細を知りたいところですけど、描かれるならもう一度竜宮城に行く時でしょうか。

■海賊王

ホーディは自分の計画を語り、10万VS10の数の優位性に安心しているようでしたが、
ルフィの前で言ってはいけないことを言ってしまいます・・・。

おれこそが真の海賊王にふさわしい

ああぁ、言っちゃった。。
ホーディにとっては海賊王の称号は夢というわけではなく、
人間を支配する延長線上にあるものなのかも知れませんが、
それでも「海賊王」の言葉にだけは敏感に反応してしまうルフィ。
当然の如く、カチーンとキテます。

で、スタスタと歩き、魅せてくれた覇王色の覇気
あっという間に10万→5万に数が減るわけですが、すごすぎで、なんか爽快ですね。。

レイリーによると覇王色の覇気は、相手を威圧する力で使用者の気迫そのものということでした。
それに、

完全にコントロールできるまで多用してはならない
周りにいる関係ないものを威圧してしまうからな
(61巻)

とルフィに言ってましたけど、完全にコントロールできてるよね?
仲間の誰にもビリビリも感じさせてないし・・・。ルフィの成長っぷりがすごい。。

で、これを見たゾロが、

これくらいやって貰わねェと
船長は交代だ

とちょっと偉そう、なんだけどもこれもゾロが強くなったことの裏返しですね。
むむむー。どんだけ強くなってるんだ、麦わらの一味。。

■王者は一人

覇王色の覇気で実は10万を一気に気絶させられたけど、
仲間の腕試しに残してあげたっぽい余裕の雰囲気が出てきましたけど、ルフィは本気モード

海賊の王者は一人で充分だ

さりげなく名言きたこれ。
この言葉で思い出すのは、白ひげと初めて会った場面。

白ひげの前で海賊王になるのはおれだ
エースから聞いてるんだぞ!
(57巻)

例え相手が四皇だろうが海の王者だろうが、物怖じせず海賊王になるのはおれだと主張するルフィ。

それに、アラバスタでは初めての強敵クロコダイルに対し、自分の残りの力を引き出すかのように
搾り出していた「海賊王になる」の言葉。

おれは海賊王になる男だ
お前を超えていく
(23巻)

どちらもルフィの信念を貫く気持ちはすごく伝わってくるのですが、やはり相手から見れば、
威勢のいい小僧に見えてしまうわけで、まだまだ言葉に実力が追いついていない感じもありました。
けれども、今回の
海賊の王者は一人で充分だ
一人で充分

には二年の修行で得た実力と成長、それに周りには強くなった心強い味方もいて、
麦わら帽子が似合う男だけじゃなく、海賊王を語る姿も様になってきたな!って感じがして、
まっ、今回もまた胸が熱くなるのです。

というところで感想終わりです。
最後に、、、ひっそり行われていた新兵器争奪戦。

ナミの幅寄せ攻撃→→ ナミのおっぱい幅寄せ攻撃
ナミのおっぱい幅寄せすごっ

ウソップ完敗・・・。がんばって。

■■前回の感想次回の感想■■

ONE PIECE 63 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
集英社 (2011-08-04)
タイガーさん、顔マジピンク

ワンピース 麦わらにもすがる思い

2011年08月03日

しばらく更新をさぼっていた挙句、今週の感想も遅くなってしまいましたm(__)m

ジャンプ34号、ONE PIECE ワンピースの感想です。

■■前回の感想次回の感想■■

【タイトル】
第633話 敵か味方か

【扉絵】
世界の甲板からVol.18「巨人島 リトルガーデン」

ドリー&ブロギーでした。
相変わらずケンカしてましたけど、きっと武器が壊れたから素手なのね。。
てか、もう決着つかないでしょ。
オイモとカーシーもそろそろ迎えに行ったほうがいいと思うよ!

【本編】
ホーディがオトヒメ王妃暗殺の犯人が自分だと宣言。
その事実をなぜかしらほし姫は知ってた、ところから。

■メガロ

しらほし姫がホーディが犯人だと知ったのはあの暗殺事件の時ではなく、
数年後、犯行現場を見ていたメガロから聞いた、ということでした。
そう言われると過去編にはメガロが出ていなかったような気がします、たぶん。
10年前だから、まだ小さくてホーディの視界にも入りにくかったのかな?

言えば
誰かがホーディ様をお恨みになると思いましたので
それではお母様が悲しまれます

しらほし姫が誰にも事実を語らなかったのは、

犯人がどこのだれであれ
私の為に怒りや憎しみに取り込まれないで

という、母のいいつけを守っていたから、でした。

しらほし姫とオトヒメ王妃の約束
最期の約束

事実を話しながらポロポロと涙をこぼすしらほし姫の心の中にあるものとは一体何なのでしょう。
例え、親を殺した者も憎まない。そんな気持ちは想像ができません。
硬殻塔に閉じ込められながら、深い悲しみと一人戦っていたのでしょうか。
ジンベエも「一体誰にマネができようか」ととても驚いていました。

しらほし姫のこの行動は普通なら絶対にできないことのように思います。
彼女が母との約束を守り通そうとしているのは、もちろん母のいいつけを
守りたい気持ちがあるからなのでしょうけど、それ以上に魚人島の王族として
魚人島を平和な国にしたい、しなければならないという使命感がある気もします。

今週もずーーっと泣いてますけどね・・・。

でもきっとビビみたいに自分の国を誰よりも愛する強い王女なんだと思います。

■ワラにもすがる

自分達の王族は捕まり、国がめちゃくちゃにされている現状に、国民はシャーリーの予言に希望を持ち始めます。

マダムシャーリー
帽子を被った海賊はいつこの島を壊しに来るの!?
おれ今がいいな

王様や王子達が殺されるくらいなら、海賊に魚人島を崩壊させられる方を選ぶ。
国民達にとってこの国を治める王族はそれほど大切な人たちで、
彼ら抜きのリュウグウ王国なんて、もう住むべき場所ではないのかもしれません。

ホーディは「ワラにもすがるとはこのことだ!」的なうまいことを言っていましたけど、
ワラにすがったっていいじゃないの。魚人だって人間だって、結局最後にできるのは悪あがきか、

祈ることしかできない空島編
祈ること
(32巻)

くらいなんです。人間なんてそんな生き物なんです。

■お守りください

ネプチューン王がホーディに処刑されようとするその時、しらほし姫の叫びに呼応して
ルフィがかっこよく参上しました。メガロの口からぼてっと出てきたのは微妙だったけども。

お守り下さいルフィ様
お守り下さい

泣きじゃくりながら「ルフィ様あ!!!」と叫ぶしらほし姫にはうるうるしてしまうわけですが、
もう完全にルフィのことを信じきってますよね。オトヒメ王妃が言っていた、

しらほしの力を正しく導く者
しらほしの力を正しく導く者
(第626話)

というのはもうルフィで間違いないって感じでしょうか。

あとナミは蜃気楼(ミラージュ)で完全に姿を消して、天竜人の書状と手錠の鍵を奪い返していました。
すごいね、ナミすわん!
というかこの技、ほぼスケスケの実と同じ効果だからサンジが覚えたがるんじゃ・・・。
まぁ、ナミは絶対教えないでしょうし、覚えられないと思いますけど。

で、空からはサニー号が降ってきて、最後に一味がドドン!と全員勢ぞろいするわけですけど、
この場面、なんと感想を書いたらいいのか、すごく難しかったです。

前回の感想でもちょっと書きましたけど、展開が進むにつれて二年前の頂上戦争の事を
どうしても思い出してしまうんですよね。

シャボンディ諸島で大将黄猿を前に麦わらの一味は完全崩壊。
その後、ルフィは海賊としてではなく一人の弟として兄エース救出に向かいますがそこでもエースを失いました。
二年前のルフィには大切な人を守る力が完全に足りなくて、大きな挫折を味わうことになりましたが、
一方で、仲間達もルフィの身に起きた出来事に悔しい思いをしていたわけです。

ウソップは、

ルフィが戦争で兄ちゃんを失ったって
あいつ今どれほど辛ぇ思いしてんだよ

辛ぇときに一緒にいてやんなきゃ
仲間じゃねぇだろォ
(60巻)

と、そばにいてあげられないことを悔やんでいました。ナミも

目の前でエースを失って
私は知りもしなかった
(60巻)

とやりきれない気持ちに涙を流していました。

涙するナミ
ウソ泣きのような本気泣き
(60巻)

二年前のあの時、仲間たちはみんなこんなときだからこそルフィのそばにいたかっただろうし、
ルフィと一緒に戦いたかったはずなんですよね。でもそれができなかった・・・・。

だから今回の一味の集合なんですけど、

麦わらの一味全員集合

やっとみんなで一緒に戦える!という喜びがあってすごくうれしくなるんだけども、
エース救出の時にこういう場面を見られなかったのが心残りで、残念で、悔しくなったりもして、
いろんな気持ちが詰まった一味全員集合なのです・・・。

それと、ゾロの表情はすごくいいです。

ゾロのどや顔
ドヤ顔?

敵であるミホークに土下座してまで欲しかった大切なものを守る剣の力。
(参考:ゾロとミホークと強さの果ての話
ゾロがどれくらい強くなっているのかはまだまだ分からないですが、
やっぱりルフィの隣にはゾロがいてくれないとダメだし、ルフィの隣が一番似合うのはゾロだと思います。

あっ・・・でも、そういえばゾロ、

頼もしすぎるゾロ
全部斬る

って言ってたよね。
もしかして、竜宮城を斬って、ただ単純にすっきりした表情なんじゃないかと思ったりも・・・。

というところで今週の感想は終わりです。

さてさて、麦わらの一味と新魚人海賊団の決戦がついに始まりそうですが、どうなるんでしょ。
あっさり決着がつきそうな感じもしますけど、早く一味の戦いっぷりが見たいですね。

■■前回の感想次回の感想■■

ONE PIECE 63 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
集英社 (2011-08-04)
明日発売63巻!
タイガーって顔赤かったんだね。。

ワンピース お調子にお乗りでないよ

2011年07月18日

ジャンプ32号、ONE PIECE ワンピースの感想です。

■■前回の感想次回の感想■■

【タイトル】
第632話 知ってた

【扉絵】
世界の甲板からVol.17「ウイスキーピーク ある賞金稼ぎ一家」

元々イラガムとペアだったミス・マンデーとビビとペアだったMr.9ですね。
NEWスパイダーカフェ組じゃなかったし、扉絵とかにも出てきてなかったはず。

ミスマンデーとMr.9の子供
うっかり反転ズーム

二人の子供がすごくかわいいね。

【本編】
ギョンコルド広場での戦いが続いてます。

■しらほし姫

ホーディの元へ向かうジンベエとメガロとしらほし姫。
しらほし姫が途中で何かを見つけ「あちらをご覧になってくださいませっ!」と指していました。

ネプチューン王これが本当の姿
これがネプチューン王の本当の姿・・・

このお方が、あなたのお父様ですか。
こんな大胆な見間違いするところはなんかルフィと同じ匂いがしますね。
ですが最大の疑問はなぜこんな罠を作れたのか新魚人海賊団・・・。
罠に引っかかったしらほし姫よりも、こっちの方が謎だったりします^^

■ジンベエェェ・・・

詳しい状況が飲み込めないのですが、ジンベエも罠にかかりました><
「は?」と事前に罠には気づいたいたようですし、「当たり前じゃー!」としらほし姫を叱責する場面もありました。

なのになぜしらほし姫を止められなかったジンベエェ親分。。
いつものジンベエなら罠にはかからないと信じているので(きっと)、
場を作り上げるための演出だと思っておくことにしましょう。

そうそう、ジンベエが一人でホーディを倒してもおもしろくないし、万が一、負けて捕まるジンベエも見たくないですからね。

■王子達

ギョンコルド広場ではすでに勝負がついて、王子達全員捕まっていました。住民の話によると、

王子達が圧倒的に勝っていたのに
あいつら何か飲んで
一気に形勢逆転しちまった!!

らしい。ネプチューン王はE・Sを「偽りの力」と言いますが、ホーディ達はずっとこの薬を使い続ける気なんでしょうか。
覚醒したホーディだって、いつどうなってしまうのか分からないのに。。

そういえば彼らはどれだけの量のE・Sを持ってるんでしょう。
薬が足りなくなる心配もしていなさそうなので、安定した入手ルートでも手に入れたってことなんでしょうか。

■準備は万端

ネプチューン王に王子達、海王類を呼ぶ力を持つしらほし姫に元王下七武海のジンベエ。
ホーディが懸念していた問題がクリアになって、麦わらの一味の迎撃準備も万端らしいです。

その迎撃準備と言うのがなんと
img003_20110718112509.jpg
武器を使える魚人族7万人
人間の奴隷3万人
計10万人

おおー、これはすごい!これは誰が来ても大丈夫だ、問題ない!!
って、そんなことあるかー。

ホーディさん・・・、あなたは知らないかも知れないけど、ルフィは覇王色の覇気の持ち主なんです。
数じゃダメなんです。もちろん薬で誤魔化してもダメなんです。
武器を持っただけの魚人が何万人いてもたぶん意味がないのです・・・。

何気にホーディって、ルフィに「お前は本物の海賊を知らないんだ(5巻)」と言わせた百計クロと、
「一番人数が多かっただけじゃねえの?(7巻)」と言わせたクリークを兼ね備えた人物な気がしてきました。

つまりは海賊の器が小さい、そんな感じです。

■お調子にお乗りでないよ

広場にマダム・シャーリーが来ました。散々彼女を怪しいとか占いがウソっぽいとか書いてしまいましたが、
正体はなんとあのアーロンの妹だったらしいです、ごめんなさい。
でもびっくりですね!アーロンに妹がいたなんて。

ちなみに前の感想ではシャーリーはホーディの恋人?と書いていた気もしますけど、
かつては尊敬していたアーロンの妹で、しかもなかなかの美人で姉御タイプ・・・。
で、ホーディのこの台詞。。

懐かしい顔だ・・・
てめェ・・・何のようだ

うーん、実に馴れ馴れしい。過去に何かあった感がプンプンします。
あぁ、さてはホーディ、シャーリーに惚れてたな!(ニヤ
そうだそうだ、きっと扉絵に二人で登場してーディがフロ掃除とかさせられるんだ
なんかホーディのそんな運命が見えた気がするw

と、、妄想はこの辺までにして、シャーリーはアーロンと麦わらの一味の事をどう思っているんでしょうか。
兄の夢を打ち砕いた麦わらの一味。
彼らが魚人島に来たときは「麦わらのボウヤ達」と呼んでフレンドリーに接していました。

なので特別恨みを持っているような雰囲気は感じられないのですが、
ジンベエと同じようにアーロンの暴走を止めてくれた事に感謝しているとか、
そんな気持ちを持ってたりするのでしょうか。

それに広場にきたシャーリーにホーディは、

何への当てつけだシャーリー!!
腹いせか!?

と言っていました。
勝手にアーロン一味の名を使って、魚人島をめちゃめちゃにしようとするホーディの行動が
許せないというところなのかな。昔、二人が特別な関係だったら別の意味にも取れそうですけども。

■おれが真犯人だ

ホーディが自供しました。

オトヒメを殺したのはおれだ!!

と。理由は、

人間への復讐を悪とし・・・
人間と仲良くしようと島中に触れ回り
それを実現しかけたあの女が目障りだった

でした。ホーディの自作自演っぽい雰囲気はありましたが、本当に彼の仕業だったとは・・・。
しかも、その真実をしらほし姫は知ってたらしいのです。

知ってたしらほし姫
知ってた、だと!?

いつ、どのような方法で知ったのかは分かりませんが、ずっと誰にも言わず心の中に留めておいたのでしょうか。
そういえば、暗殺事件の現場でもしらほし姫だけ、

しらほし姫
「?」と「ドクン・・・」
(第626話)

でした。この時すでに気づいていたのでしょうか。
オトヒメ王妃は見聞色の覇気の持ち主でしたから、しらほし姫にも同じ力があるのかもしれませんね。
それと、王妃は最期に子供達に訴えていました。

犯人がどこの誰であれ
私の為に怒らないでください
私の為に怒りや憎しみに取り込まれないで

王子達が妹を守ろうと踊って笑っていたように、
しらほし姫も復讐の気持ちを表に出さないようにずっと戦ってたのかな・・・

■いろいろ

最後にデッケンが箱舟ノアをしらほし姫に向けて飛ばしていました。
ノアは魚人島の半分の大きさがあるようで、これが魚人島崩壊の始まりになるんでしょうか。

というところで今週は終わりです。

魚人島編はいろいろと裏がありそうな感じがありましたけど、
オトヒメ王妃暗殺の犯人がホーディと判明したことで、一気に話が収束した気がします。
他に気になるのはE・Sの入手ルートくらいでしょうか。

それに今ギョンコルド広場で作り上げられている状況は、二年前の頂上決戦に似ているように思いました。
具体的にはエースの処刑王族達の処刑オリス広場ギョンコルド広場
海軍精鋭10万人新魚人海賊団10万人(奴隷含む)という部分です。

頂上決戦も海軍は10万人
二年前も10万人
(56巻)

強さも足りず、覇王色の覇気もコントロールできず、エースの救出を果たせなかった二年前。
けれど今のルフィには、レイリーとの修行で得た力も本当の仲間たちもそばにいます。

新魚人海賊団を前にして、仲間たちのサポートを受けながら、
ルフィが覇王色の覇気で10万人を気絶させて、ホーディが唖然・・・、で王達を無事に救出する。

そんな場面がもしあるなら、ルフィにとっても、仲間たちにとっても、(読者にとっても)、
二年前のトラウマを(少しだけでも)払拭できるいい機会なのかもしれません。
ルフィ達の成長が楽しみですね。

あと、尾田先生が急病で、来週(33号)は休載とのこと。
お、お大事にしてください、本当に。

■■前回の感想次回の感想■■

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おれ様の力が必要なんだ

ワンピース 扉絵の人物とジョーンズと愛する未来

2011年07月11日

ジャンプ31号、ONE PIECE ワンピースの感想です。

■■前回の感想次回の感想■■

【タイトル】
第631話 ギョンコルド広場

【扉絵】
世界の甲板からVol.16「双子岬」

うーん、うーん・・・クロッカスさんとお酒を飲んでるこの人は誰!?

ラブーンとクロッカスと謎の人物
誰なのよ!

ヨーキ船長という可能性もありそうだけど、ラブーンは普通にしてるし(泣いてないし)、
ブルックよりも先にヨーキ船長が約束を果たしてたりしたら、ちょっと残念な感じもします。

となると、ロジャー海賊団の誰か・・・になりそうなんですけど、ちょっとおさらいしていきます。
レイリーはロジャー海賊団の結末についてこう話していました。

やがて船長命令によりロジャー海賊団は人知れず解散し
全員バラバラに一人・・・また一人姿を消した
共に命を懸けた仲間たちは今やどこで何をしているのか
ほとんど分からない
(52巻)

ふむふむ。。
「ほとんど分からない」という部分。まだ他にも仲間たちが生きていると思わせるのですが、
レイリーも仲間の生存状況は把握できていないようですね。

頂上戦争の時は、モリアさんがこんな発言をしていました。

ロジャーに関わるあらゆる人間が
当時刑を受けたってのによ
(56巻)

海賊王の船を作った船大工トムさんですら罪人にされていたのですから、
ロジャー海賊団の関係者のほとんどは刑を受けた(政府に捕まった)のでしょうか。

ここでふと扉絵の人はトムさんじゃない?と思ったけれど、腕がすごく細いんですよね。
例えば、インペルダウンに投獄されていて、すごく痩せたというのもあるかもだけど、
まっ、トムさんじゃないにしても刑を受けていた誰かがインペルダウンLv6から脱出してきた、
というのは考えられなくもないのかなぁ。

あとは0巻でロジャー海賊団のメンバが描かれている場面がありました。

img019_2.jpg
攻めろー!
(0巻)

この中の誰かっていう可能性もありそうだけど・・・、、うーむ、どうでしょう。

というか、後姿が似てるのは金獅子のシキだったりするんですよね・・・。
色は分からないですが、縦縞の服と髪型とかその辺はすごく似てる気がします。

img020_20110711231553.jpg
でも頭の舵輪は・・・。
(0巻)

誰なんでしょうねぇ。結局のところまったく分からないですが、「被り笠」を見ると、
新世界のワノ国で出会いそうな予感もします。

【本編】
最近出番がなかったデッケンさんの話から。

■デッケンさん

そういえば、というかすっかり忘れていましたが、デッケンさんはしらほし姫にフラれてました。

「タイプじゃない」 言われて気づく 恋心
――のハズだ(字余り)
                                       デッケン心の俳句

・・・??
この詩は誰の立場で詠んでるんだろ・・・、良く分からないよー。
デッケンさんはもうやけくそで「何もかもをブッ潰せばいいんだ」と言い、

い~~い事 思いついたぜェ~~

と悪巧みを思いついた様子。
なんかこの台詞・・・、懐かしのオヤビンを思い出します。

悪いことを考え付いたオヤビン フォクシー
悪そう・・・

ちょっとついでなので触れておくと、このオヤビンことフォクシーが出ていたデービーバックファイト編で、
デービー・ジョーンズの話がありました。ロビン曰く、

悪魔に呪われて深い海底に今も生きているという昔の海賊よ
海底に沈んだ船や財宝はすべて
甲板長だった彼のロッカーにしまわれるの
(33巻)

ということで、なんかデッケンのエピソードと似たものを感じますよね。

ある大嵐の日
突然錯乱した海賊船船長が部下を次々に嵐の海に投げ込み
皆殺しにし 神にさえツバを吐いた
(中略)
彼は神の怒りを買い
永遠の拷問を受けながら
海をさまよい続ける事を運命付けられた
(62巻)

仮にフライング・ダッチマンの船長が初代デッケン甲板長がデービー・ジョーンズだとすると、
ホーディがデービー・ジョーンズの血、つまりは人間の海賊の血を知らず知らずのうちに継いでいるとか、
そんな話もあったりするんでしょうか。
ホーディにとっては知りたくもない話になっちゃうかもしれませんけれど。

という「デービー」⇒「ホーディ」のジョーンズつながりに週末気づいたのです。
うん・・・、ものすごく遅いよね。。

■ホーディ

先週、ホーディはあれだけ苦しんでいたのに、あっさりと覚醒してしまったようです。。
E・Sという薬は一体何なのでしょうか、謎が多すぎます。
海獣たちにもE・Sを飲ませているようですし、新魚人海賊団は完全に危険な集団になってますね。

一度ルフィにてなづけられたクラーケンもいますが、自我はあるんでしょうか。。
ルフィとの絡みが気になるところです。

■ネプチューン三兄弟

父を救う為、リュウグウ王国を守る為、最初にギョンコルド広場に辿り着いたのはネプチューン三兄弟でした。
この兄弟の強さは島の噂どおりだったようで、海獣達をあっさりと退治して自分達の信念を訴えます。

img016.jpg
お前達を討ち負かして
おいら達は人間を愛する未来を選ぶ!!

この台詞・・・、正直すごいなぁと思います。
ここまで言えるものなの?という感じで、この兄弟達が人間に対して、
ここまでの気持ちを持っている(持とうとしている)とは思いもしませんでした。

オトヒメ王妃の意志を継いでいるとは言っても、長~~く人間に苦しめられてきた魚人族ですよ。
母親を人間に殺されてるんですよ・・・。

白ひげの、この台詞じゃないけど、、

白ひげとスクアード それでも愛そう
それでも愛す

意味も状況も違いますけれど、恨みや復讐を捨て、すべてを受け入れて、
前に進もうとする強い気持ちは同じだと思いました。

ただ三兄弟には頑張ってほしいけど、覚醒したホーディは手強そうなので苦戦必死でしょうか。

あと最後の場面でジンベエが出てきましたけど、まさかルフィ・・・負けた??

今回の三兄弟の本当の強さを見て、ホーディ倒すまでは三兄弟+ジンベエでもいいかなぁと
思い始めてきたところで、今週の感想終わりです。

■■前回の感想次回の感想■■

この歳になるとまた会いたいもんだな・・・

ワンピース ホーディとE・Sが暴れ出す

2011年07月06日

ジャンプ30号、ONE PIECE ワンピースの感想です。

■■前回の感想次回の感想■■

【タイトル】
第630話 暴れ出す

おおー、暴れだす!!
「あぁ胸が 暴れだす 暴れだす 誰かそばにいてー」のサビが頭を駆け巡りました。
いい曲です、ウルフルズの名曲です。お薦めです。

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あっ、でも、今回の話との関係はまったくないと思います・・・うん。

【扉絵】
世界の甲板から Vol15.「ローグタウン」

ゾロに雪走と三代鬼徹をくれた武器屋のいっぽんマツですね。
しかし、家宝の雪走はもう・・・・。

というか、フロ掃除、まだやらされてるのね・・・。

ローグタウン いっぽん松とフロ掃除
がんばれ!(11巻)

【本編】
今回は麦わらの一味もジンベエも登場なしで、新魚人海賊団のメンバの紹介的な内容になっていました。
なので、気になったところをちょこちょこと書いていきます。

不穏な動きと闇夜の裁き

ルフィ達が魚人島に来たときに、気になる情報がいくつかありました。一つは、ハモンドが言っていた、

血液を人間に差し出せば
人間を嫌う者達から闇夜の裁きを受ける(62巻)

というもの。何か裏があるのかなぁと感じていたのですが、今回、トスンが、

ましてや傷ついた人間に輸血してやる様な魚人には
闇討ちと言う制裁を加えたのトスン!

と自供していました。

魚人を狙った闇討ち
闇討ちの犯人はおれたち!

ふむふむ、闇の裁きをしていたのはホーディ達だった、と。
うーん、ならオトヒメ王妃の暗殺もこの裁きの一つだったのかなぁ、なんかそう感じさせますね。

二つ目はケイミーが言っていた、

ここ一ヶ月人間の人達がこの島に来なくなって
ルフィちん達は久しぶりのお客さんなんだよ(62巻)

これも、ホーディ達の暗躍が原因だったようです。
人間の海賊の入国を阻みながら、利用できそうな海賊を集めていた、というのが実際のところだったのかな。
ホーディのリュウグウ王国の乗っ取りはかなり入念に計画されていたみたいです。
他にも、ハモンドの台詞で、

この国には古くからの法律があるのさ
人間に血液を分かつ事を禁ず(62巻)

というのもありました。
でも、ケイミーは血液型が一緒ならサンジに輸血する気もありましたし、
この法律が今もあるかはまだ分からないですね。
それともホーディ達が作るつもりの法律なんでしょうか。

というか、ハモンドはどこいった・・・、全然出てこないぞぉ。。

■マダム・シャーリーの予言

今回、フカボシ王子がルフィ達について、

マダム・シャーリーの・・・
彼らが"この国を滅ぼす"という予言以外は
直接あった感じ 悪意は感じてない・・・

と話していました。フカボシ王子もルフィ達に悪意はないと感じていたようですし、
「人魚達の人を見抜く目は確かだ」という話も。

これまで大海賊時代の始まり白ひげの死を予言してきたというマダム・シャーリー。
あの予言ですが、 本当に予言なのでしょうか。前回、魚人島の市民が、

新魚人海賊団はホーディ含め 幹部4人が"サメ"の魚人・・・

とサメが強調される場面もありました。マダム・シャーリーも「アオザメ」の人魚なんですよね・・・。

アオザメの人魚 マダム・シャーリー
アオザメの女(62巻)

ジンベエはジンベエザメだから穏やかなサメっていうのはすぐわかるんですが、
アオザメって調べてみると結構、凶暴なサメの部類みたいですし。

どうも引っかかるのです。マダム・シャーリーの予言・・・。
ホーディ達とつながってるんじゃないかなと、すごく怪しんでます。
というか、出てくる人みんな怪しいと思っちゃうね、魚人島編。。

■エネルギー・ステロイドとゾオン系の覚醒

ゾロから受けた傷が痛むと、E・Sを次々と飲んでいたらしいホーディ。
ついに副作用が起きてしまったのか、苦しみ出します。

で、このE・S(エネルギー・ステロイド)という薬。
どうやって入手したのか、そもそも誰が作ったものなのか、分からないんですよね。
こんなものを手にしてしまったために、ホーディ達の暴走が加速しているように感じるのですが、
やはり誰かが裏で手を引いているのでしょうか。それと、ネプチューン王が、

それは命を削って力を得る薬・・・
初めからそんなものに頼るからじゃもん

と、E・Sの事を知っているようでした。単純に魚人島に古くから伝わる危険な薬・・・、
みたいなものなのでしょうか。

薬というのでちょっと思い出すのはインペルダウンの獄卒獣たち。クロコダイル曰く、

あいつらは覚醒したゾオン系の能力者だ!
異常なタフさと回復力がウリなのさ
(56巻)

と教えてくれました。
クロコダイルとゾオン系の覚醒
ダイルさんは情報通だね(56巻)

おそらくチョッパーがランブルボールを3つ食べて暴走(巨大化)していたように、
それと似た薬か何かの影響で「覚醒」していたと思うのですが、E・Sとの関係はあるのかな。

ミノタウロス
かわいい顔して危険な獄卒獣たち
(54巻)

E・Sは腕力を倍にする効果と、傷をごまかす(回復させる?)効果の2つがあるようです。
タフさももちろん上がっているでしょうし。
獄卒獣も腕力もかなり上がっているようでしたから、効果は似ているような気もします。

ゾオン系を覚醒させる為の薬を、魚人に食べさせたらどうなるか・・・。
そんな感じの実験台に利用されているとか?
そう考えた場合、裏にいるのは世界政府とかDr.ベガパンクとかになるのかなぁ。

■暴れだす

ホーディが何をしたいのか・・・、ちょっと理解に苦しんだりしてしまうので、
あまり感想の中で触れていないのですが、異常な程苦しむ姿と暴れだすというサブタイトルを見て、
彼の中にも何か色んなものがあるんだろうな・・・、と思いました。

ホーディには彼なりの夢というか理想郷があって、それは人間との完全な決別と、
全国民が人間を蔑む国を作ることです。
それと、今年開催される世界会議で何かやらかす・・・そんな計画もありそうですし、
意外と戦略家というか慎重なタイプのように思います。

けれど、その一方で「命を削る薬」を使っての国の乗っ取りは、
いい意味で命を懸ける覚悟を持っていると言えるのですが、やはり無謀に思いますし、
まるで自分の命が短命で終わっても構わないと考えているように感じます。

苦しむホーディ
苦しむホーディ

苦しんでいるホーディは自業自得ではあるのですが、彼の中にある恨みや復讐の気持ち。
このホーディを見ると何かそれをいいように利用されている。
そんな感じがして、まぁ、つまるところ黒幕がいるとか、やっぱりそんな印象を持ってしまうのです。

ホーディは一体どうなってしまうのでしょう。
体も心も怪物になってしまうんでしょうか・・・。

なんか怪しいとか裏があるとか、そんな猜疑心だらけの感想になってしまいましたが、、
この辺で今週の感想は終わりです。。

■■前回の感想次回の感想■■

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