2011年07月03日
こんにちわ。今週のアニワン感想です。
【タイトル】
第505話 あいつらに会いてェ!ルフィ涙の叫び
■ゴア王国とフーシャ村
ガープがフーシャ村に帰ってきました。
フーシャ村がゴア王国の一部なのか、原作でははっきりしなかった気もするのですが、
「ゴア王国 フーシャ村」とテロップが出てました。
ゴア王国があんなに徹底した隔離社会だったのに、
フーシャ村はそれをまったく感じさせないのどかな場所ですよね。
ゴア王国の支配が及んでいないのはガープの存在(権威)みたいなものがあったりするのかな。
■一番辛いのは誰
帰ってきたガープをいきなり殴りつけるダダン。
間に入ったマキノさんですが、「一番辛いのはルフィの奴さ」の言葉に、
挨拶をエースに教えていた時のことを思い出していました。
弟の為に挨拶を覚えようと頑張るエースの気持ちがはっきりと描かれていますね。
ルフィは勉強の邪魔をするような「おめえじゃねえか?」とか「こんにゃろーじゃねえか?」とか、
そんな発言ばかりしていましたけど、そんな二人を見てうれしそうにしていたマキノさん。
ガープもダダンもマキノさんも、二人の関係を知る数少ない人物。
エースの死への悲しみとルフィの辛い気持ち・・・、両方を分かってしまうのですから、もうみんな辛いですよね><
■シャンクスとエース
戦争終結時にシャンクスが約束していたとおり、白ひげとエースが丁寧に弔われていました。
二人の墓に供えられていた花がとてもきれいでした。
シャンクスはエースの最期について、
エースは練習していたとおり、シャンクスに挨拶をしに行って、そこで宴が開かれていたみたいでした。
シャンクスはそのときからエースがロジャーの子であることは知っていたのでしょうか。
二人がお互いの事をどこまで知っていたのか、すごく気になります。。
■何も見えない
エースの死を乗り越えられず苦しむルフィ。
そのルフィを押さえつけて、語りかけるジンベエの言葉は熱い。。
ひとつだけ気になったのは「確認せい!」の部分がアニメではなくなっていた事・・・。
ここ結構好きだったんだけどなぁ。。
で、ジンベエの言葉で仲間の存在を思い出したルフィ。
指折り数えながら、みんなを思い出す場面には(´;ω;`)ブワッとなってしまいました。。
思い返すと、女ヶ島でエースの危機を知って、
あの時から、エースを助けること、それだけの為に真っ直ぐ進んでいたわけで、
仲間の事は頭の中から消えていたのかも知れません。
(もちろん忘れていたというわけではなく、これ!と決めたらその目的だけに向かっていくという意味ですね、はい。)
まっ、でも、原作でも同じでしたけど、ルフィが思い出す仲間の中で、ウソップの表情と「ルッフィ~」だけは、
ちょっと笑いそうになりましたけど。
■弟よ
ジンベエはエースの言葉を思い出していました。
この時の原作でのサブタイトルは「弟よ」。(コミック60巻のタイトルにもなっています。)
エースが伝えたこの言葉は、弟に向けたメッセージでもあるのですが、
ジンベエはこの言葉をそのままルフィに伝えることはしませんでした。
あくまで、頼もしい仲間の存在をルフィ自身に「確認させる」ような言い方で、気付かせてくれます。
それに、エースは最期の瞬間、ルフィにこう伝えていました。
その弟に「必ずやれる」と自信を持てたのは、ルフィの頼もしい仲間たちの存在があったからなんですよねぇ。
うーん、しんみり。。
ということで感想終わりです。
来週は、ついに麦わらの一味登場ですねー、楽しみ。。
今日は7月3日ですね。
誕生日おめっとさん!
【タイトル】
第505話 あいつらに会いてェ!ルフィ涙の叫び
■ゴア王国とフーシャ村
ガープがフーシャ村に帰ってきました。
フーシャ村がゴア王国の一部なのか、原作でははっきりしなかった気もするのですが、
「ゴア王国 フーシャ村」とテロップが出てました。
ゴア王国があんなに徹底した隔離社会だったのに、
フーシャ村はそれをまったく感じさせないのどかな場所ですよね。
ゴア王国の支配が及んでいないのはガープの存在(権威)みたいなものがあったりするのかな。
■一番辛いのは誰
帰ってきたガープをいきなり殴りつけるダダン。
間に入ったマキノさんですが、「一番辛いのはルフィの奴さ」の言葉に、
挨拶をエースに教えていた時のことを思い出していました。
この台詞はアニメオリジナルですが、赤髪に会う頃にはおれも海賊になってる
同じ海賊として お前の兄貴として
筋を通すのは当然の務めだ
弟の為に挨拶を覚えようと頑張るエースの気持ちがはっきりと描かれていますね。
ルフィは勉強の邪魔をするような「おめえじゃねえか?」とか「こんにゃろーじゃねえか?」とか、
そんな発言ばかりしていましたけど、そんな二人を見てうれしそうにしていたマキノさん。
ガープもダダンもマキノさんも、二人の関係を知る数少ない人物。
エースの死への悲しみとルフィの辛い気持ち・・・、両方を分かってしまうのですから、もうみんな辛いですよね><
■シャンクスとエース
戦争終結時にシャンクスが約束していたとおり、白ひげとエースが丁寧に弔われていました。
二人の墓に供えられていた花がとてもきれいでした。
シャンクスはエースの最期について、
と、エースとロジャーを重ねた発言をしていました。エースの最期の行動を聞いて驚いた
それじゃまるでロジャー船長だ
エースは練習していたとおり、シャンクスに挨拶をしに行って、そこで宴が開かれていたみたいでした。
シャンクスはそのときからエースがロジャーの子であることは知っていたのでしょうか。
二人がお互いの事をどこまで知っていたのか、すごく気になります。。
■何も見えない
エースの死を乗り越えられず苦しむルフィ。
そのルフィを押さえつけて、語りかけるジンベエの言葉は熱い。。
ひとつだけ気になったのは「確認せい!」の部分がアニメではなくなっていた事・・・。
ここ結構好きだったんだけどなぁ。。
で、ジンベエの言葉で仲間の存在を思い出したルフィ。
指折り数えながら、みんなを思い出す場面には(´;ω;`)ブワッとなってしまいました。。
思い返すと、女ヶ島でエースの危機を知って、
と海賊ではなく、一人の弟としてエースの救出に向かったルフィ。悪いみんな・・・
おれちょっと寄り道していくよ
(53巻)
あの時から、エースを助けること、それだけの為に真っ直ぐ進んでいたわけで、
仲間の事は頭の中から消えていたのかも知れません。
(もちろん忘れていたというわけではなく、これ!と決めたらその目的だけに向かっていくという意味ですね、はい。)
まっ、でも、原作でも同じでしたけど、ルフィが思い出す仲間の中で、ウソップの表情と「ルッフィ~」だけは、
ちょっと笑いそうになりましたけど。
■弟よ
ジンベエはエースの言葉を思い出していました。
うぅぅ。エースのこの言葉は好き過ぎます。。あいつにはもう
頼もしい仲間たちがいた
何があっても大丈夫さ
おれは安心したんだ
この時の原作でのサブタイトルは「弟よ」。(コミック60巻のタイトルにもなっています。)
エースが伝えたこの言葉は、弟に向けたメッセージでもあるのですが、
ジンベエはこの言葉をそのままルフィに伝えることはしませんでした。
あくまで、頼もしい仲間の存在をルフィ自身に「確認させる」ような言い方で、気付かせてくれます。
それに、エースは最期の瞬間、ルフィにこう伝えていました。
泣き虫で自分の後ろを着いてくる事しか出来なかった弟。だけどお前なら必ずやれる
おれの弟だ
(59巻)
その弟に「必ずやれる」と自信を持てたのは、ルフィの頼もしい仲間たちの存在があったからなんですよねぇ。
うーん、しんみり。。
ということで感想終わりです。
来週は、ついに麦わらの一味登場ですねー、楽しみ。。
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まとめwoネタ速neo:まとめtyaiました【アニメ ワンピース エースからルフィへのメッセージ】
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