--年--月--日

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ワンピース 第627話 勝手に謝らないで

2011年06月09日

ジャンプ26号、ONE PIECE ワンピースの感想です。

以下、ネタバレになりますので、ジャンプを読んでいない方はご注意ください。

■■前回の感想次回の感想■■

【タイトル】
第627話 かたじけない

【扉絵】
世界の甲板からVol.13「バラティエ―連結式鉄板焼艦"ナスガシラ号"」

カルネでした。連結式ということなので、いつか合体したバラティエが見れそうな予感。
てか、船にサンジの顔(手配書ver)があるけど・・・怖すぎ。

【本編】
魚人島の過去編もクライマックス。
オトヒメ王妃を暗殺した犯人は誰なの!?ってところからです。

■真実はいつもひとつ!

オトヒメ王妃を白昼堂々と暗殺した犯人。
意外にもあっさりと見つかり、しかも撃ち殺されてしまったようです・・・。

オトヒメ王妃を殺したのは人間
犯人は人間・・・

魚人島の英雄フィッシャー・タイガーを殺したものも人間、そして、この国を愛し、
愛された人の命を奪ったのも人間だったと。

長い間、人間から差別を受けてきた魚人たちが抱いてきた怒りや恨み。
その気持ちを抑え人間と共に生きようと歩み寄った心をまたしても人間によって打ち砕かれてしまったわけです。。

ただ、釈然としないのはなぜこの人間がオトヒメ王妃を殺したのか、その理由です。
海賊のように見えますが、単独犯だったのでしょうか。
署名が燃やされていたところを見ても一人での犯行は難しいようにも思います。

魚人島に復讐心を抱いてた天竜人「ミョスガルド聖」の差し金?
ホーディの自作自演でこれも計画の一部?
地上への移住に反対する別の誰かの犯行?

何やらこの暗殺事件。まだ裏がありそうだし、黒幕がいそう・・・。

■フカボシ王子

海の森でオトヒメ王妃の葬式が執り行われていますが、
人間への恨み・復讐に取り付かれている雰囲気は感じられませんでした。
祭壇に飾られた王妃の笑顔の前に、国民はとても落ち着いているように見えます。

で、モニターに現れたフカボシ王子が言います。

母の願いは私達が生涯をかけて
引き継いでゆくと決めました
(中略)
またいつか・・・!!
みんなの心の傷が癒えた時・・・
一緒に"タイヨウ"の夢を見ましょう

こっ、これは・・・、きっとオトヒメ王妃もうれしい言葉ですねぇ。

フカボシ王子ってなかなかの人物ですよね。
ネプチューン王の強さとオトヒメ王妃のやさしさを兼ね備えた素晴らしい王子だと思います。

■過去編の整理

過去編が終了したので、年表をざざっとまとめてました。

【16年前】
・オトヒメ王妃、リュウグウ王国の地上移設を国民へ呼びかける
・タイガー、長い旅を終え帰国する(実際は数年奴隷だった)
【15年前~12年前】
・タイガー、マリージョアへ乗り込み、種族を問わず奴隷を解放する
・タイガー、タイヨウの海賊団を結成し外海へ飛び出す
・ジンベエ、リュウグウ王国軍隊を除隊しタイガーの元へ
【12年前~10年前】
・タイガー、コアラと出会い、故郷に送り届ける事を約束する
・タイガー、フールシャウト島で海軍の罠にかかり、人間の輸血を拒み死亡
・アーロン、海軍につかまり、G-2支部に投獄される
・ジンベエ、王下七武海への加入を受け入れる
・アーロン、恩赦により解放される(東の海へ向かう)
・タイヨウの海賊団、3つの派閥(ジンベエ、アーロン、マクロ)に分裂する
【10年前】
・世界貴族ミョスガルド聖、魚人島に到着
・しらほし姫、海王類を従える力に目覚める
・オトヒメ王妃、世界貴族の「署名への賛同する」の紙を持ち帰る
・オトヒメ王妃、人間の手によって白昼に暗殺される
・デッケン、しらほし姫に触れ、恋文攻撃を開始する
・アーロン、ココヤシ村とその島を支配下に置く

ふむふむ。相変わらず過去編は内容が濃いです。
フィッシャー・タイガーがどんな人物だったか、アーロンとジンベエの関係など、
長年の疑問が明らかにされたのはうれしいところでした。

私的にはタイガーとハンコックの話を知りたかったですねー。
でも、ハンコックが元奴隷だとバレてしまうのは流石にマズイし、
そもそもジンベエがハンコックの過去を知っているのかも分からないんですけどね。。

■ルフィの行動

魚人島の重~い過去話を聞きながら、ルフィが何を想い、
どんな行動を取ってくれるのか期待して待っていたのですが・・・。

ジンベエの話を聞かず寝てたルフィ
期待した結果がこれだよ!

寝てた!!!
さすがルフィですねェ、大の字+鼻風船で寝てました。
寝てるなんて夢にも思いませんでした><

ジンベエはこの状態でずっと真剣に話をしてたんですよね・・・、ジンベエの精神力がすごいです。。
で、ルフィはサンジに「ゴムッ!」と叩き起こされるわけですが、

ジンベエ!!
弱虫の母ちゃんが捕まえた
強盗はどうなった?

だって。おーーい、ルフィ!!ほんと最初から寝てたんですね・・・。
ジンベエの表情がよく分からないけど、、

ジンベエとルフィ
流石に唖然!?

口を空けてぽかーん!としてる気がします。(怒ってない??)

■ナミの答え

ルフィが寝ていた一方、ナミはジンベエの話を冷静に聞いていたようです。

私が嫌いなのはアーロンなの
とにかくあんたがアーロン一味の黒幕じゃなくてよかった
だってルフィの友達なんでしょ?

そっか、、ナミはジンベエが黒幕だった時、気持ちの整理をどうつけていいかわからなくて心配してたんですね。
もしもジンベエが黒幕なら、「アーロン=ジンベエ=ルフィの友達」になりますから。
「ほっとした」っていう気持ちはよくわかります。。

ひどい渦の中
出会った仲間もいるのよね!
全部繋がって私ができてんの!
魚人だからって恨みはしないわ

魚人島の差別の歴史に、タイガーとジンベエとアーロンの物語。
それがなければ、アーロンが東の海に来ることも、ナミが苦しむこともなかったわけです。

けれども、「ひどい渦」に巻き込まれなければ、ルフィたちと出会うこともなかったし、
今の自分もなかったかもしれない、と。

私の人生に勝手に謝らないで by ナミ

だから勝手に私の人生に謝らないで
捨てたもんじゃないのよ?
今楽しいもん

これは、ほんとに救われる言葉です・・・。
聞いたジンベエは「かたじけない」と涙を流していましたけど、すごく気持ちが伝わってきます。

魚人島に来てから、時々ナミの表情が暗くなってしまう場面がありましたけど、
ジンベエの話を聞いて、気持ちの整理もついたようなので、もう心配しなくても良さそう。

あと、ナミがしらほし姫と「少し境遇が似ている」と言っていました。
ナミは魚人に、しらほし姫は人間に母親が殺された事を指していると思いますけど、
ナミのエピソードって今後、鍵になるような気もします。

魚人に苦しめられた人間がいても、その人間は種族として魚人は恨んでいない。
恨みや復讐に囚われなければ、いつかきっと今が楽しいと思えるようになる。
ナミの生き方はオトヒメ王妃の思想と受け継がない意志に通じるものがあるように思います。

ナミのような人間もいるという事実は魚人たちの夢を後押ししてくれるような、そんな予感。

■世界会議

第622話でオトヒメ王妃が「今は無理でも7年後でも11年後でも15年後でも構わない」から、
署名を集めて世界会議に提出しましょうと言っていました。
そう、今年がその最後の「15年後」なわけです。

オトヒメ王妃が亡くなった後、その意志を継いだ3王子が多くの署名を集め、
今年の世界会議でネプチューン王が「魚人島移住」の意志を伝えに行く予定とのこと。

あれ・・・、でも良く考えると世界会議ですよね。
もちろん、アラバスタ王国のコブラ&ビビやサクラ王国のドルトンさんとか、その辺も参加しますよね。
もし、世界会議にルフィたちが向かったら、感動の再会とかあったりしそう?

さらによく考えてみると、世界会議ってマリージョアで開催されますよね。
マリージョアは魚人島の真上、レッドラインの頂上にありますけど、
普通に魚人島を出て次の島に行ったら、ルフィ達は通り過ぎてしまうことになります。

・・・、エニエス・ロビーにインペルダウン、そしてマリンフォード。
ことごとく世界政府の拠点で問題を起こしてきたルフィが通らずによいものでしょうか、マリージョア。。

最後に、ホーディが全島民に何かを伝え始めようとするところで今週はおしまいです。

ちなみに来週はワンピお休みなので、
時間があれば久しぶりに妄想記事なんかをアップしたいですね。

テーマは、ゾロとミホークの話か・・・人魚姫と海王類の話か・・・、うーーん。

■■前回の感想次回の感想■■

ジャングズ~


コメント

※コメントの返信はたぶん、すごく遅いです。ご了承ください。
※コメントはツイッターからでもOKです。ご気軽にどうぞー。
  1. 春 | URL | -

    こんにちは、春です。
    今回の回のナミさんの言葉は、とても大きな物でした。
    「だから私の人生に勝手に謝らないで」というところ。
    今楽しそうだけど、楽しいだろうし、それは昔があるからだけど、
    100%その気持ち? ムリしてないか?
    みたいな想いがあって、で、100%じゃないかもしれないしちょっとはムリしてたりもするんじゃないかとも思っていて、
    でも、今回の言葉と姿勢を選ぶんですね。
    と、思ったら、なんだかもうカッコよくて仕方ないですっ><

  2. もやもや | URL | -

    コメントありがとうございます☆

    >春さん
    こんにちわー。

    > 今回の回のナミさんの言葉は、とても大きな物でした。
    > 「だから私の人生に勝手に謝らないで」というところ。
    > 今楽しそうだけど、楽しいだろうし、それは昔があるからだけど、
    > 100%その気持ち? ムリしてないか?
    > みたいな想いがあって、で、100%じゃないかもしれないしちょっとはムリしてたりもするんじゃないかとも思っていて、
    > でも、今回の言葉と姿勢を選ぶんですね。
    > と、思ったら、なんだかもうカッコよくて仕方ないですっ><
    泣いていたジンベエを見ていた表情とか「そんな苦しんでたんだ」って言葉は、
    安心させたくて、ちょっと無理しちゃった・・・的な気持ちも読み取れますね~。
    ナミ、さらにぐぐーっといい女性になった感じです^^

  3. mochi | URL | 6IBYAA/c

    はじめまして、初めて書き込みます。

    別の考察サイトでの話なのですが(刃こぼれブログttp://hakobore.blog85.fc2.com/)、
    オトヒメ王妃暗殺の真犯人は右大臣ではないかというものがありました。その理由に、
    ・狙撃されたときの右大臣の位置
    ・人間が犯人では署名を燃やせない
    ・署名が燃やされた時や人間が見つかった時の右大臣のセリフが白々しい
    (「…せっかく集まった署名が」「人間が…我々の心を…打ち砕いた」)
    ・これまでの描写から右大臣は軍事関係を司っていそう
    というものです。そのサイトでは右大臣がホーディたちの誰かとつながっているのではないかとしていました。

    管理人さんはどう思われますか?

  4. もやもや | URL | -

    コメントありがとうございます☆

    >mochi さん
    はじめまして。

    もしかすると心証を悪くされるかもしれませんが、他の感想サイトさんへの
    ご意見をここで書いてしまうのはちょっとご遠慮したいと思っています。

    あの人はこう思ってるんだー、この人はこう予想してるんだー、
    くらいの感じで楽しんで頂くのがいいのかなと個人的には思います。
    ご期待にこたえられず、、申し訳ございません。

  5. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  6. mochi | URL | 6IBYAA/c

    マナーを弁えずに書き込んですみませんでした
    以後は気をつけます

  7. もやもや | URL | -

    コメントありがとうございます☆

    >mochiさん
    > マナーを弁えずに書き込んですみませんでした
    > 以後は気をつけます
    いえいえー。今後ともよろしくお願いします^^

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック(言及リンク設定なしです。お気軽にどうぞ☆)

この記事のトラックバックURL
http://moyamoya2.blog99.fc2.com/tb.php/355-ed99aac5
この記事へのトラックバック



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。