2011年04月04日
ジャンプ17号、ONE PIECE ワンピースの感想です。
以下、ネタバレになりますので、ジャンプを読んでいない方はご注意ください。
■■前回の感想/次回の感想■■
【タイトル】
第619話 海の森にて
【扉絵】
世界の甲板から
Vol.6 「オレンジの町 - 巨大ペットフードショップ"シュシュ"開店」
シュシュ懐かしい^^麦わら帽子を被った銅像もなかなかですね。
でも、ペットフード店としてはかなり大きいですよね。
ルフィが置いてったお宝(500万ベリー)を使ったのかな?
【本編】
圧倒的に不利な状況下で、ホーディに圧勝したゾロ。
水中で魚人よりも早く動けるのが凄すぎるのですが、やはり息は続かない。。
それにホーディはE・S(エネルギーステロイド)であっさりと復活・・・。
ネプチューン王はやっと実力を見せてくれましたね。
「人魚柔術(マーマンコンバット)ウルトラマリン」という技を使っていましたが、水中でのパワーはすごいですね。
あの巨体ですし。でも「ギックリ腰」は本当だったんですねー、少し仮病かなって思ってました。。
気になったのは「人魚柔術」。
魚人といえば「魚人空手」ですけど、魚人は空手、人魚は柔術みたいに分かれてるのかな。
そういえば、
はっちゃんの話では魚人島名物「魚人空手道場」なるものがあるらしいですけど、まだ出てきてませんね。
しらほし姫を見て石化したサンジが心配でしたが、徐々に治っているようですし、
魚人の空手使いとサンジの戦いも見たいところです。
前回に引き続き、竜宮城を一旦明け渡す方向で話が進んでいますが、
復活したホーディに捕まった、ネプチューン王とゾロ&ウソップ&ブルック。
ゾロは息が出来ず、ブルックは能力者なのでダメ、ウソップは両手を挙げて降参の状況。。
フカボシ王子達を連れてくるようですが、一旦人質にされそうな流れですね><
場面は海の森。
依然として、デッケンのマトマトは飛んできていますが、無事にしらほし姫を目的地へ連れてきたルフィ。
ロビンもすでに海の森に到着していましたが、もう「サンゴの森」へ向かったらしい。
ふむふむ、、魚人島のポーネグリフはそこなのね・・・。
で、2年ぶりのルフィとジンベエの再会!
最初に声をかけたのはジンベエ
おもわず大きな声で叫んじゃうジンベエがかわいいですが、「見違えたぞ」という部分はちょっと気になるところ。
ルフィの見た目は2年前とあまり変わってないですから、
ジンベエはルフィの(覇気の)強さ・成長を一瞬で感じ取った、という感じなんでしょう。
そんな二人の再会も束の間・・・
しらほし姫とはっちゃんがいることに「えええええええ」とびっくり。。
しらほし姫はともかく、そっか、ジンベエは、はっちゃんが脱獄した事を知らなかったんですね。
まぁ、当然と言えば、当然かな。。
ルフィに守られ、念願だったオトヒメ王妃の墓に辿りついた、しらほし姫。
ストーカー・デッケンのおかげで葬儀にも出れず10年も硬殻塔に閉じ込められた、というのは悲しい話です><

しらほし姫の心境を説明するジンベエ
ジンベエが今の彼女の気持ちを見事に代弁しているのもいいですね。
ジンベエは心の中を読み取るのが得意なのかな。
2年前、ルフィを絶望から立ち直らせたのもジンベエの言葉でしたが、
相手の心情を良く、深く理解していたからこそできた事ですよね。
ジンベエが多くの人々から慕われる理由がまた分かった気がします。
で、ナミ&ケイミーも合流し、竜宮城の事態が伝わるわけですが、
そして、東の海のアーロン一味の一件に感謝を伝え、謝罪を始めるわけですが、、、
ココヤシ村でナミの悲劇を生んだ原因が実はジンベエで、
今、その本人がナミの目の前にいる、そんな状況なわけで・・・><
ジンベエもアーロン一味を倒したのが麦わら一味ということは知っていても、
麦わらの一味の中にアーロンの暴走の被害者がいるとは思っていないはず。
内容によっては、ジンベエとルフィの信頼関係にもヒビが・・・、
という事には決してならないとは思いますが、ちょっと心配な展開ではあります。
でも、「アーロンを解き放ったのがジンベエ」という話は、コミック8巻でヨサクが言ってた事そのままですよね。
詳しくは↓この記事を参照してね^^
ワンピース 「魚人島編」に思い巡らせる(その4)[最終回] (07/14)
「"七武海"加盟と引きかえに」と条件付きなので、ジンベエが故意にアーロンを解き放った訳ではなく、
結果的にそうなってしまったということなのだと思いますけど。。
それに七武海加盟といえば、やはり世界政府の存在ですよね。
ジンベエがなぜ七武海に入らなければならなかったのか・・・。
白昼のオトヒメ王妃の暗殺事件、そして、フィッシャー・タイガーの死・・・
この二つの事件の背後に世界政府がいるとすれば、ジンベエが魚人島を守るために、
七武海に加盟したというのは筋が通る気もします。
で、その際に、世界政府から出た条件が「(アーロン一味など)人間を嫌う魚人の国外追放」とか、ね。
(世界政府お得意の不要なものは隔離・排除するという考え方に基づく形で。。)
うーん、でも、、どんな理由があってもナミの大切な人は帰ってこないわけで・・・。
ナミがどんな気持ちでジンベエの話を聞くのか、どんな反応をするのか・・・。
ルフィもどんな気持ちで話を聞くのか・・・。
ジンベエの話は楽しみではあるんだけど、なんか複雑な気持ちになりますね。。
というところで今週の感想は終わりです。
■■前回の感想/次回の感想■■
以下、ネタバレになりますので、ジャンプを読んでいない方はご注意ください。
■■前回の感想/次回の感想■■
【タイトル】
第619話 海の森にて
【扉絵】
世界の甲板から
Vol.6 「オレンジの町 - 巨大ペットフードショップ"シュシュ"開店」
シュシュ懐かしい^^麦わら帽子を被った銅像もなかなかですね。
でも、ペットフード店としてはかなり大きいですよね。
ルフィが置いてったお宝(500万ベリー)を使ったのかな?
【本編】
圧倒的に不利な状況下で、ホーディに圧勝したゾロ。
水中で魚人よりも早く動けるのが凄すぎるのですが、やはり息は続かない。。
それにホーディはE・S(エネルギーステロイド)であっさりと復活・・・。
ネプチューン王はやっと実力を見せてくれましたね。
「人魚柔術(マーマンコンバット)ウルトラマリン」という技を使っていましたが、水中でのパワーはすごいですね。
あの巨体ですし。でも「ギックリ腰」は本当だったんですねー、少し仮病かなって思ってました。。
気になったのは「人魚柔術」。
魚人といえば「魚人空手」ですけど、魚人は空手、人魚は柔術みたいに分かれてるのかな。
そういえば、

人魚カフェ→済み
魚人空手道場→未登場
人魚姫とマブ→大嘘
(60巻)
魚人空手道場→未登場
人魚姫とマブ→大嘘
(60巻)
はっちゃんの話では魚人島名物「魚人空手道場」なるものがあるらしいですけど、まだ出てきてませんね。
しらほし姫を見て石化したサンジが心配でしたが、徐々に治っているようですし、
魚人の空手使いとサンジの戦いも見たいところです。
前回に引き続き、竜宮城を一旦明け渡す方向で話が進んでいますが、
復活したホーディに捕まった、ネプチューン王とゾロ&ウソップ&ブルック。
ゾロは息が出来ず、ブルックは能力者なのでダメ、ウソップは両手を挙げて降参の状況。。
フカボシ王子達を連れてくるようですが、一旦人質にされそうな流れですね><
場面は海の森。
依然として、デッケンのマトマトは飛んできていますが、無事にしらほし姫を目的地へ連れてきたルフィ。
ロビンもすでに海の森に到着していましたが、もう「サンゴの森」へ向かったらしい。
ふむふむ、、魚人島のポーネグリフはそこなのね・・・。
で、2年ぶりのルフィとジンベエの再会!

最初に声をかけたのはジンベエ
おもわず大きな声で叫んじゃうジンベエがかわいいですが、「見違えたぞ」という部分はちょっと気になるところ。
ルフィの見た目は2年前とあまり変わってないですから、
ジンベエはルフィの(覇気の)強さ・成長を一瞬で感じ取った、という感じなんでしょう。
そんな二人の再会も束の間・・・

このびっくり顔です^^
しらほし姫とはっちゃんがいることに「えええええええ」とびっくり。。
しらほし姫はともかく、そっか、ジンベエは、はっちゃんが脱獄した事を知らなかったんですね。
まぁ、当然と言えば、当然かな。。
ルフィに守られ、念願だったオトヒメ王妃の墓に辿りついた、しらほし姫。
ストーカー・デッケンのおかげで葬儀にも出れず10年も硬殻塔に閉じ込められた、というのは悲しい話です><

しらほし姫の心境を説明するジンベエ
ジンベエが今の彼女の気持ちを見事に代弁しているのもいいですね。
ジンベエは心の中を読み取るのが得意なのかな。
2年前、ルフィを絶望から立ち直らせたのもジンベエの言葉でしたが、
相手の心情を良く、深く理解していたからこそできた事ですよね。
ジンベエが多くの人々から慕われる理由がまた分かった気がします。
で、ナミ&ケイミーも合流し、竜宮城の事態が伝わるわけですが、
といきなり謝る、ジンベエ。すまん
早くもお前さん達を巻き込んでしまったか
そして、東の海のアーロン一味の一件に感謝を伝え、謝罪を始めるわけですが、、、
と、ドキっとするような発言!!11年前・・・
アーロンの奴を"東の海"へ解き放った張本人は・・・
わしなんじゃ
ココヤシ村でナミの悲劇を生んだ原因が実はジンベエで、
今、その本人がナミの目の前にいる、そんな状況なわけで・・・><
ジンベエもアーロン一味を倒したのが麦わら一味ということは知っていても、
麦わらの一味の中にアーロンの暴走の被害者がいるとは思っていないはず。
内容によっては、ジンベエとルフィの信頼関係にもヒビが・・・、
という事には決してならないとは思いますが、ちょっと心配な展開ではあります。
でも、「アーロンを解き放ったのがジンベエ」という話は、コミック8巻でヨサクが言ってた事そのままですよね。
詳しくは↓この記事を参照してね^^
ワンピース 「魚人島編」に思い巡らせる(その4)[最終回] (07/14)
「"七武海"加盟と引きかえに」と条件付きなので、ジンベエが故意にアーロンを解き放った訳ではなく、
結果的にそうなってしまったということなのだと思いますけど。。
それに七武海加盟といえば、やはり世界政府の存在ですよね。
ジンベエがなぜ七武海に入らなければならなかったのか・・・。
白昼のオトヒメ王妃の暗殺事件、そして、フィッシャー・タイガーの死・・・
この二つの事件の背後に世界政府がいるとすれば、ジンベエが魚人島を守るために、
七武海に加盟したというのは筋が通る気もします。
で、その際に、世界政府から出た条件が「(アーロン一味など)人間を嫌う魚人の国外追放」とか、ね。
(世界政府お得意の不要なものは隔離・排除するという考え方に基づく形で。。)
うーん、でも、、どんな理由があってもナミの大切な人は帰ってこないわけで・・・。
ナミがどんな気持ちでジンベエの話を聞くのか、どんな反応をするのか・・・。
ルフィもどんな気持ちで話を聞くのか・・・。
ジンベエの話は楽しみではあるんだけど、なんか複雑な気持ちになりますね。。
というところで今週の感想は終わりです。
■■前回の感想/次回の感想■■
ONE PIECE STRONG WORDS 下巻 (集英社新書<ヴィジュアル版>)
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( 2019年09月15日 09:56 )
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