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ワンピース 男だとか女だとか

2011年08月25日

ジャンプ37号、ONE PIECE ワンピースの感想です。

■■前回の感想次回の感想■■

【タイトル】
第635話 空を飛ぶ程悍ましい

【扉絵】
世界の甲板からVol.19「とある財閥会長、世界貴族認定 悪ブラックドラム王国建国」

ワポル!!相変わらず悪い人ですね~・・・。
フォクシーVSワポルで、悪人頂上決戦とかしてくれないかなぁ。

【本編】
ルフィの覇気で10万人→5万に減ってしまった新魚人海賊団。
さてさてどーなる?ってところからです。

■減らしすぎ

前回ゾロはルフィに対して「これくらいやってもらわないと船長交代だ」と言っていたのですが、今週は

ルフィ!
5万はねェだろ減らしすぎだ

とちょっとお怒り。サンジも「おれが3万いくぞ」とやる気満々で、もう「魚人島を救う」とか「ヒーローになる」とか、
そういう雰囲気もなくなり、麦わらの一味内で互いの成長をどれだけ見せ合うかのかがテーマになってきました。

で、会話の中でゾロがサンジを「Mr.鼻血」と呼んでいました。

いつもは互いを「お前」「おい」「(クソorエロ)コック」「マリモ」と呼んじゃうほど親しい間柄なのですが(ニヤニヤ)、
サンジのかっこわるいところを呼び名でつっこむゾロは相変わらずです。
スリラーバークでは、アブサロムに両足を掴まれてビターーン!してほげー!したサンジをすかさず、

サンジ足を掴まれてビターンゾロ、サンジをほげーと呼ぶ
ほげーっ(46巻)

と呼んでました。サンジをイライラさせるのはほんと得意です、ゾロは。
ちなみにゾロとサンジがなんでケンカする(ほど仲が良い)のかなって思って、
コミックを読み返したんだけど、たぶん初めてケンカしたのってこの場面だと思うんです。

img001 コピー
剣士ってレディに手をあげるんだーへー
(9巻)

ウソップを殺したと(ウソ)言うナミに怒ったゾロをサンジが止めに入るんですけど、
ゾロは例え相手が女だろうと筋を通すべき時は通すべき!!と考える一方で、
サンジはどんな理由があってもレディに手をあげるのは許さない主義・・・。

小さい頃のゾロはくいなのことを親友でライバルだと思っていたし、
女であることをいいわけに弱気になったくいなにこう言い放っていました。

ゾロとくいな、男だとか女だとか
男だとか女だとか
(1巻)

結局のところ、二人の女性(性)に対する考え方(価値観?)の相違が、
二人のケンカの根本的な問題なんじゃないのかなぁと改めて思うわけです。

ただし、ゾロが女性にやさしくないとかそいう話ではないです。
空島編でエネルにロビンがやられたとき「女だぞ!」と怒りで燃えていましたので。
何を一番大切にするのか、その違いだと思います。

■ジンベエと懸賞金

新魚人海賊団の存在感がますます薄くなってきましたけど、
ホーディはしらほし姫をターゲットにして、得意の撃水を放ってきました。

けれど、その撃水を同じ撃水であっさり弾いてしまったジンベエ。
彼曰く、ヒヨッ子の魚人空手らしく、覚醒したホーディでもジンベエには遠く及ばないのでしょうか。
さらに、海賊情報によるとジンベエは、

七武海を抜けた後
懸賞金は4億を超えたらしい

とのこと。元2億5000万ベリー4億越えですから、ルフィと同じくらい、危険な存在になったということなんでしょう。
同じ元七武海でインペルダウンから脱獄したクロコダイルも大幅にアップしてそうです。
クロコさんは元8100万ベリーですから、4億はいかなくても3億くらいはいってるかな?

■空も飛べるはず

今回のサブタイトルを見たとき全く意味が分からなかったのですが、サンジの事だったんですね・・・。
サンジはカマバッカ王国でおぞましい化け物(オカマ)達に捕まらないように、
逃げて逃げて逃げた結果、空を飛べるようになった、そんなエピソードがあったようです。

サンジ空を飛ぶ
空中歩行という名の月歩

扉絵シリーズを見ていたとき「剃」は使えるようになるんだろうなぁという予感はあったわけですが、
「月歩」まであっさり?覚えてたんですねー。
気になってくるのはサンジが「六式」をどこまで覚えてきたのか、ってことでしょうか。六式を確認してみると、

「鉄塊」体を鉄くらいまで硬くする
「紙絵」紙みたいにヒラヒラと避けられる
「剃」地面を10回以上蹴って、高速移動できる
「月歩」空を蹴って飛べる
「嵐脚」蹴りを飛ばす技
「指銃」指で敵を突き刺す
+「六王銃」ルッチさんの最終奥義

がありますけど、足技的には「剃」「月歩」「嵐脚」の3つはもーまんたいですよね。
「紙絵」も覚えられなくはないかな。
「指銃」は手の指じゃなくても力を一箇所に集中できればいいらしいので、足でも大丈夫(たぶん)。
問題は「鉄塊」かなぁ。サンジって上半身鍛えたりするのかな・・・。
サンジがスーツ姿で「鉄塊」使えたらマジかっこいいのだけど。。
で、ロブ・ルッチの「六王銃」に代わる究極奥義とか編み出してたらマジ感動!

ちなみにゼフも両足あったころは空飛んだりできたのかな?

■ロビンの成長

ロビンってアラバスタのペルさえもあっさり倒しちゃうくらいですから、彼女の能力って元から強いんですよね。
なので、あんまり能力を強化したりはしないんじゃないかなー、と思っていたのですが、二年前に

誰かの為に強くなりたいなんて
考えたこともなかった・・・
(61巻)

と思っていたとおり、すごく強くなってますね。
ロビンはずっと一人でポーネグリフを探していて、その目的を果たす為に強くなりたいと思ったことはあっても、
他の誰かの為に強くなりたいと思ったのは今回が初めてだったわけです。
そんな特別な想いがある分、悪魔の実の力をさらに引き出せるようになった、そんな感じなんですねきっと。

でも、ロビンの能力は体の一部を花のように咲かせるものなので、
強くなればなるほど、大きくなればなるほど、なんかリアルな感じになっていくわけで、

ロビンの巨大樹
おしりは見せられないよっ!

ロビンの立ち位置とか描き方(隠し方)とかが大事になってくるんでしょう・・・。

それにロビンが強くなった背景に革命軍の協力とかドラゴンのアドバイスなんかが
あったりなんかしたらそれはまたうれしいわけですけど、今のところ革命軍の話題が出てきてません・・・。
ロビンはドラゴンとどんな会話をしてどんな二年間をすごしたんでしょうね、気になります。

■北極には何があるの?

フランキーの新兵器も大活躍で、たった10人で10万人をものともしない麦わらの一味。
そこで、ホーディはクラーケンにルフィ達を踏み潰して来いと命じるわけですが、
元々強制的に魚人島に連れて来られた経緯がある上に「おれの奴隷だ」
言われた事についに気持ちが切れたのか、ルフィの

おいスルメ~おれだよ
のせてくれー
お前一度ウチのペットになった
友達だろ!!

暖かい言葉に惹かれ、あっさり寝返りました^^
まぁ、「お前は奴隷だ」と言う奴と「友達だろ」と言ってくれる奴どちらかを選べと言われれば、答えは決まってるよね。
よっぽどのドMさんじゃない限りは・・・・。

で、テンションが上がって、暴れるスルメがほんとうれしそう。

クラーケン大暴れ
スルメ大暴れ

ちょっと気になったのは、ホーディがスルメを「わざわざ北極から連れて来た」と話していたことです。
なんで、ホーディは北極に行ったんでしょうか?
単純にクラーケンとか強い海獣を連れてくるためでしょうか??

北極で思い浮かぶのは、「北の海」出身のトラガルファー・ローと北極グマっぽいベポですけど、
何かつながりでもあるのかな。
ローは船医ですけど、北の海には医療が進んだ国みたいなのがあって、そこで「E・S」を手に入れてきたとか?
前にこの記事でローとシャンクスの「北つながり」を妄想したことがありますけど、
この世界の北には何か秘密でもあるんでしょうか、なんか気になるね。

というところで感想終わりです。
麦わらの一味の楽勝ムードが漂い過ぎて、逆にものすごいどんでん返しが繰るんじゃないかと
悪い予感もしてきますがさてさて・・・。

■■前回の感想次回の感想■■

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ワンピース 覇王色の覇気とルフィと白ひげ

2011年08月14日

夏バテ→夏風邪→夏バテ→夏風邪の繰り返し。
この夏暑すぎてやばいよ・・・><

すいません、遅くなりました。
ジャンプ35・36合併号、ONE PIECE ワンピースの感想です。

■■前回の感想次回の感想■■

【タイトル】
第634話 10万VS10

【巻頭カラー】
サンジを支えて泳ぐケイミーの表情がやさしくてすごくいい!!

【本編】
ギョンコルド広場に集合した麦わらの一味。
話はちょっと戻ってルフィとジンベエのケンカから。

■ヒーロー

ルフィは「ホーディをぶっとばしに行く」と言いますが、ジンベエはそれじゃダメなんだと諭しています。
彼の願いとは、

やるのならホーディをブチのめす
凶暴な人間にならず・・・
この島のヒーローになってくれ

というものでした。
それを「嫌だ」と断るルフィがルフィらしすぎて困るわけですが、
ヒーローになれ!って展開がこれまでとは違ってちょっと新鮮な感じ。

ルフィはこれまでアラバスタや空島、スリラーバークなど多くの島の危機を救ってきたヒーローなのですが、
あくまでそれは結果あって、ルフィ本人が意図したものではありませんでした。
(アラバスタではクロコダイルを倒したのは海軍ということになっていたはずですし。)

ルフィは彼の自由な判断で敵を見定めます。
それは仲間の国を取り戻す為、友達の夢を叶える為、仲間にしたい奴の影を取り戻す為、
理由はいろいろなのですが、すべてはルフィの気持ちひとつです。

今回も同じようにジンベエやケイミーの国を救いたいと思っての「ホーディをぶっとばしに行く」なのですが、
今度ばかりはそれでは救われない、それどころか、人間と魚人族の遺恨を深める結果にもなりかねない
いうのがジンベエの気持ち。

お前の頼みだからやるんだぞジンベエ!
応援なんかされたらこっちは調子狂うんだ

自分の戦う理由を友達とは言え他人から押し付けられるのはルフィにはイヤでイヤでしょうがないんでしょうけど、
「お前の頼みだから」という部分に二人の間に特別な関係がある事がわかります。
二年前、ジンベエは命懸けで守ってくれましたから、ルフィの事。
ルフィも口には出しませんが感謝してもしきれないほどの恩を感じているのでしょう。

でもジンベエ、ヒーロー作戦はすごく細かいのに、竜宮城の方は「なんとかしてくれ」の一言だったり、
最後に「むう・・・」と作戦名を考え出すあたり、相変わらずかわいいですね。

■白ひげとルフィ

麦わらの一味が来た事で、ジンベエの作戦どおりギャラリーは盛り上がっています。

"麦わらのルフィ"は
人間で海賊だけど味方だよね!

ジンベエ親分と一緒にこの国を助けに来てくれたんだァ!

とルフィのヒーロー作戦は大成功なわけですけど「ジンベエおやびーん!」の声が一つもないのは
ちょっと寂しい感じも。まぁ、ジンベエは捕まって登場するのが作戦なので仕方がないですけど。。

ふと思うのは、魚人島を救った白ひげも同じような感じだったのかな?ということ。
大海賊時代が始まって魚人島は荒れ、ジンベエ曰くそのころが一番酷かったとも言っていました。

ワンピース 白ひげ おれのナワバリ
友人の島を守るために
(54巻)

「人間の海賊」から魚人島を救った「人間の海賊」白ひげ。

白ひげも人間で海賊だけど魚人族の味方だったわけで、きっと魚人島のヒーローだったはずです。
それにネプチューン王の友人だったらしいですし。

だから、ジンベエがヒーローになって欲しいと願う裏には、ルフィが白ひげのような存在になってほしい、
とか、ただ暴れまわる一海賊ではなく白ひげのように海を守る器の大きい海賊になってくれ、みたいな
そんなルフィに白ひげを重ねた気持ちもあるような・・・そんな気がしました。

■竜宮城の救出

ゾロたちの救出作戦ですが、この場面にいろいろ詰まっているようで、

ワンピース サニー号の前で
ナミ、忙しそう。

パッパグ、ゴーストがブルックだとなんとか理解する→刀を見つけてゾロに渡す→
ゾロ全部斬る(重要ポイント)→出口へ行く→サンジ達と合流、みたいな感じだったのかなー。
ゾロがどこまで斬ったのか詳細を知りたいところですけど、描かれるならもう一度竜宮城に行く時でしょうか。

■海賊王

ホーディは自分の計画を語り、10万VS10の数の優位性に安心しているようでしたが、
ルフィの前で言ってはいけないことを言ってしまいます・・・。

おれこそが真の海賊王にふさわしい

ああぁ、言っちゃった。。
ホーディにとっては海賊王の称号は夢というわけではなく、
人間を支配する延長線上にあるものなのかも知れませんが、
それでも「海賊王」の言葉にだけは敏感に反応してしまうルフィ。
当然の如く、カチーンとキテます。

で、スタスタと歩き、魅せてくれた覇王色の覇気
あっという間に10万→5万に数が減るわけですが、すごすぎで、なんか爽快ですね。。

レイリーによると覇王色の覇気は、相手を威圧する力で使用者の気迫そのものということでした。
それに、

完全にコントロールできるまで多用してはならない
周りにいる関係ないものを威圧してしまうからな
(61巻)

とルフィに言ってましたけど、完全にコントロールできてるよね?
仲間の誰にもビリビリも感じさせてないし・・・。ルフィの成長っぷりがすごい。。

で、これを見たゾロが、

これくらいやって貰わねェと
船長は交代だ

とちょっと偉そう、なんだけどもこれもゾロが強くなったことの裏返しですね。
むむむー。どんだけ強くなってるんだ、麦わらの一味。。

■王者は一人

覇王色の覇気で実は10万を一気に気絶させられたけど、
仲間の腕試しに残してあげたっぽい余裕の雰囲気が出てきましたけど、ルフィは本気モード

海賊の王者は一人で充分だ

さりげなく名言きたこれ。
この言葉で思い出すのは、白ひげと初めて会った場面。

白ひげの前で海賊王になるのはおれだ
エースから聞いてるんだぞ!
(57巻)

例え相手が四皇だろうが海の王者だろうが、物怖じせず海賊王になるのはおれだと主張するルフィ。

それに、アラバスタでは初めての強敵クロコダイルに対し、自分の残りの力を引き出すかのように
搾り出していた「海賊王になる」の言葉。

おれは海賊王になる男だ
お前を超えていく
(23巻)

どちらもルフィの信念を貫く気持ちはすごく伝わってくるのですが、やはり相手から見れば、
威勢のいい小僧に見えてしまうわけで、まだまだ言葉に実力が追いついていない感じもありました。
けれども、今回の
海賊の王者は一人で充分だ
一人で充分

には二年の修行で得た実力と成長、それに周りには強くなった心強い味方もいて、
麦わら帽子が似合う男だけじゃなく、海賊王を語る姿も様になってきたな!って感じがして、
まっ、今回もまた胸が熱くなるのです。

というところで感想終わりです。
最後に、、、ひっそり行われていた新兵器争奪戦。

ナミの幅寄せ攻撃→→ ナミのおっぱい幅寄せ攻撃
ナミのおっぱい幅寄せすごっ

ウソップ完敗・・・。がんばって。

■■前回の感想次回の感想■■

ONE PIECE 63 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
集英社 (2011-08-04)
タイガーさん、顔マジピンク

ワンピース 麦わらにもすがる思い

2011年08月03日

しばらく更新をさぼっていた挙句、今週の感想も遅くなってしまいましたm(__)m

ジャンプ34号、ONE PIECE ワンピースの感想です。

■■前回の感想次回の感想■■

【タイトル】
第633話 敵か味方か

【扉絵】
世界の甲板からVol.18「巨人島 リトルガーデン」

ドリー&ブロギーでした。
相変わらずケンカしてましたけど、きっと武器が壊れたから素手なのね。。
てか、もう決着つかないでしょ。
オイモとカーシーもそろそろ迎えに行ったほうがいいと思うよ!

【本編】
ホーディがオトヒメ王妃暗殺の犯人が自分だと宣言。
その事実をなぜかしらほし姫は知ってた、ところから。

■メガロ

しらほし姫がホーディが犯人だと知ったのはあの暗殺事件の時ではなく、
数年後、犯行現場を見ていたメガロから聞いた、ということでした。
そう言われると過去編にはメガロが出ていなかったような気がします、たぶん。
10年前だから、まだ小さくてホーディの視界にも入りにくかったのかな?

言えば
誰かがホーディ様をお恨みになると思いましたので
それではお母様が悲しまれます

しらほし姫が誰にも事実を語らなかったのは、

犯人がどこのだれであれ
私の為に怒りや憎しみに取り込まれないで

という、母のいいつけを守っていたから、でした。

しらほし姫とオトヒメ王妃の約束
最期の約束

事実を話しながらポロポロと涙をこぼすしらほし姫の心の中にあるものとは一体何なのでしょう。
例え、親を殺した者も憎まない。そんな気持ちは想像ができません。
硬殻塔に閉じ込められながら、深い悲しみと一人戦っていたのでしょうか。
ジンベエも「一体誰にマネができようか」ととても驚いていました。

しらほし姫のこの行動は普通なら絶対にできないことのように思います。
彼女が母との約束を守り通そうとしているのは、もちろん母のいいつけを
守りたい気持ちがあるからなのでしょうけど、それ以上に魚人島の王族として
魚人島を平和な国にしたい、しなければならないという使命感がある気もします。

今週もずーーっと泣いてますけどね・・・。

でもきっとビビみたいに自分の国を誰よりも愛する強い王女なんだと思います。

■ワラにもすがる

自分達の王族は捕まり、国がめちゃくちゃにされている現状に、国民はシャーリーの予言に希望を持ち始めます。

マダムシャーリー
帽子を被った海賊はいつこの島を壊しに来るの!?
おれ今がいいな

王様や王子達が殺されるくらいなら、海賊に魚人島を崩壊させられる方を選ぶ。
国民達にとってこの国を治める王族はそれほど大切な人たちで、
彼ら抜きのリュウグウ王国なんて、もう住むべき場所ではないのかもしれません。

ホーディは「ワラにもすがるとはこのことだ!」的なうまいことを言っていましたけど、
ワラにすがったっていいじゃないの。魚人だって人間だって、結局最後にできるのは悪あがきか、

祈ることしかできない空島編
祈ること
(32巻)

くらいなんです。人間なんてそんな生き物なんです。

■お守りください

ネプチューン王がホーディに処刑されようとするその時、しらほし姫の叫びに呼応して
ルフィがかっこよく参上しました。メガロの口からぼてっと出てきたのは微妙だったけども。

お守り下さいルフィ様
お守り下さい

泣きじゃくりながら「ルフィ様あ!!!」と叫ぶしらほし姫にはうるうるしてしまうわけですが、
もう完全にルフィのことを信じきってますよね。オトヒメ王妃が言っていた、

しらほしの力を正しく導く者
しらほしの力を正しく導く者
(第626話)

というのはもうルフィで間違いないって感じでしょうか。

あとナミは蜃気楼(ミラージュ)で完全に姿を消して、天竜人の書状と手錠の鍵を奪い返していました。
すごいね、ナミすわん!
というかこの技、ほぼスケスケの実と同じ効果だからサンジが覚えたがるんじゃ・・・。
まぁ、ナミは絶対教えないでしょうし、覚えられないと思いますけど。

で、空からはサニー号が降ってきて、最後に一味がドドン!と全員勢ぞろいするわけですけど、
この場面、なんと感想を書いたらいいのか、すごく難しかったです。

前回の感想でもちょっと書きましたけど、展開が進むにつれて二年前の頂上戦争の事を
どうしても思い出してしまうんですよね。

シャボンディ諸島で大将黄猿を前に麦わらの一味は完全崩壊。
その後、ルフィは海賊としてではなく一人の弟として兄エース救出に向かいますがそこでもエースを失いました。
二年前のルフィには大切な人を守る力が完全に足りなくて、大きな挫折を味わうことになりましたが、
一方で、仲間達もルフィの身に起きた出来事に悔しい思いをしていたわけです。

ウソップは、

ルフィが戦争で兄ちゃんを失ったって
あいつ今どれほど辛ぇ思いしてんだよ

辛ぇときに一緒にいてやんなきゃ
仲間じゃねぇだろォ
(60巻)

と、そばにいてあげられないことを悔やんでいました。ナミも

目の前でエースを失って
私は知りもしなかった
(60巻)

とやりきれない気持ちに涙を流していました。

涙するナミ
ウソ泣きのような本気泣き
(60巻)

二年前のあの時、仲間たちはみんなこんなときだからこそルフィのそばにいたかっただろうし、
ルフィと一緒に戦いたかったはずなんですよね。でもそれができなかった・・・・。

だから今回の一味の集合なんですけど、

麦わらの一味全員集合

やっとみんなで一緒に戦える!という喜びがあってすごくうれしくなるんだけども、
エース救出の時にこういう場面を見られなかったのが心残りで、残念で、悔しくなったりもして、
いろんな気持ちが詰まった一味全員集合なのです・・・。

それと、ゾロの表情はすごくいいです。

ゾロのどや顔
ドヤ顔?

敵であるミホークに土下座してまで欲しかった大切なものを守る剣の力。
(参考:ゾロとミホークと強さの果ての話
ゾロがどれくらい強くなっているのかはまだまだ分からないですが、
やっぱりルフィの隣にはゾロがいてくれないとダメだし、ルフィの隣が一番似合うのはゾロだと思います。

あっ・・・でも、そういえばゾロ、

頼もしすぎるゾロ
全部斬る

って言ってたよね。
もしかして、竜宮城を斬って、ただ単純にすっきりした表情なんじゃないかと思ったりも・・・。

というところで今週の感想は終わりです。

さてさて、麦わらの一味と新魚人海賊団の決戦がついに始まりそうですが、どうなるんでしょ。
あっさり決着がつきそうな感じもしますけど、早く一味の戦いっぷりが見たいですね。

■■前回の感想次回の感想■■

ONE PIECE 63 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
集英社 (2011-08-04)
明日発売63巻!
タイガーって顔赤かったんだね。。



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