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ワンピース 第622話 タイヨウの海賊団と奴隷の生き方

2011年04月27日

遅くなりました><
ジャンプ20・21合併号、ONE PIECE ワンピースの感想です。

以下、ネタバレになりますので、ジャンプを読んでいない方はご注意ください。

■■前回の感想次回の感想■■

【タイトル】
第622話 タイヨウの海賊団

【巻頭カラー】
ブロックで家を造る麦わらの一味。
一味って、自然な形で役割分担ができてて、いい感じですよね。
ルフィは自由に、ゾロは力仕事、ウソップは機会担当で、サンジは食事、みたいに。

ブルックて他のメンバに比べるとまだよく分からないところが多いけど、
自分の帽子を作っちゃうあたり、マイペースというか自分が大事って感じなのかな~。

【本編】
■タイガーが見たもの

マリージョアで奴隷解放を行い、魚人島の英雄となったフィッシャー・タイガー。
前回、「竜宮城に用事がある」って話していましたけど、やっぱり事前に相談に行ってました。

(ネプチューン王)
おぬし・・・今回の旅で一体何を見た・・・!!
(フィッシャー・タイガー)
――人間です!!!

うーむ・・・。タイガーは何を見たんでしょう。
「人にあらぬ扱いを受けている」「奴隷なんてのは生き地獄でしょう」と言っているので、
魚人族が奴隷として差別を受ける現場を目撃した可能性が高そうですね。
ただ、タイガーが言う"人間"「種族としての人間すべて」を指しているのかと言えば、
ちょっと違う気もします。彼に救われたハンコックは、

種族として人間は嫌っていても 奴隷達に区別せず
何千人ものあらゆる種族を解放してくれたのじゃ
(53巻)

と言っていますし、オトヒメ王妃は、

私達は片寄ったごく一部の人間にしか触れていない

と話します。世界を見て回る冒険家であるタイガーなら、普通の人間の事も知っているでしょうし、
奴隷を欲する人間がごく一部である事も理解しているはず。

殺したら負けなんだ
あいつらと同類になりてェのか!!?

最後の一線を守れ
おれ達は誰も殺さない

おれは自分の心の奥に住む"鬼"が一番怖い

「あいつら」はごく一部の人間を指しているのだと思いますし、
それに、多くの人間の中に内在する負の一面であること・・・・。

タイガーは、人間と同じ一面が自分達(魚人族)にもあることも十分分かっていて、
何より、自分自身が復讐に取り付かれ、負の面が表に出ることで、
"人間"と同じになることを恐れているんですね・・・。

■世界会議(レヴェリー)とオトヒメ王妃の思想

オトヒメ王妃は、タイガーが起こした事件以降も署名活動をしていました。
世界政府加盟国から除名されたかどうかは、ちょっと分かりませんが、

今は無理でも
7年後でも11年後でも15年後でも
構わない

と、今後も世界会議で魚人島の地上への移設を訴えるつもりのようです。

気になるのは「7年後」「11年後」「15年後」という数字の並び・・・。
整理してみると、世界会議は4年毎に開催されて、
前話の16年前に世界会議が開催されるとオトヒメ王妃が話をしていて、
今話は15年前の話ということになるので、

・16年前(署名集まらず、提出できず?)
・12年前(今は無理でも)←次の会議は無理でもって意味かな?
・8年前(7年後でも)←ドラゴンが危険視された時の会議です。
・4年前(11年後でも)
現在(15年後でも)

という感じになるのかな。ふむふむ。ということは、15年後ってちょうど現在にあたるので、
今年、ついにオトヒメ王妃の願いが叶うということになりそうですね・・・。

■解放と自由と革命軍

(フィッシャー・タイガー)
このタイヨウの海賊団は「解放」と「自由」
それ以上の意味はもたねェ

この目的って、「革命軍」「ドラゴンの思想」と重なる部分ですよね。
ロビンが飛ばされたテキーラ・ウルフでは、強制労働を強いられる奴隷達を解放するため革命軍が登場。
ルフィ・エース・サボがいたゴア王国では、貴族世界から隔離された人々を救い、

自由の為 共に戦う意志がある者は
この船に乗れ
(60巻)

と「自由」を掲げます。
15年前のタイヨウの海賊団と10年前の革命軍。種族は違えども目指すところは同じように思います。

タイガーとドラゴン、この二人に接点はあるのでしょうか。
もしも、タイガーがこの後命を落とさなかったら、二人の「解放」と「自由」が重なり、
今頃はもっと大きな力になっていた気もしてきます。

■ボルサリーノさんの正義って

ちょっと若い黄猿さんが出てきました。15年前は中将だった様子。
しかし、気になるのは彼の後ろに書かれていた、

黄猿ボルサリーノの正義
「~ずの正義」

青キジは「だらけきった正義」で、赤犬は(たぶん思考的に)「徹底した正義」ですよね。
じゃあ、黄猿はその中間と言うことになると思いますが、
中途半端という意味で「どっちつかずの正義」でしょうか。
天竜人に振りまわされてる立ち位置を考えると、
「逆らわ(え)ず」とか「言い返さ(せ)ず」とかも合っている気もしますけど。

まぁ、一番の謎はなぜここを隠したのかってことなんですが・・・。

■タイガーと少女と奴隷の生き方

12年前、とある島(グランドライン?)で、タイガーは元奴隷の少女と出会います。
名前はコアラ、11歳。その島の航海術では故郷に連れて行けないため、
タイヨウの海賊団に預けられる事になりました。

コアラは笑う事、謝る事、決して泣かない事、殺さないで欲しいと懇願する事しかできず、
常に怯え、誰にも心を許せない程、今でも奴隷の生き方が染み付いてしまっているようです。

コアラ 奴隷としての生き方
奴隷という生き方・・・

思えば、元奴隷だったハンコックもコアラと同じような感情を見せていました。

非道いものだった
なんの希望を見出せず・・・
死ぬことばかり考えていた

誰かに気を許す事が恐ろしい
(53巻)

奴隷として受けた傷は深く、誰にも心を開けず、過去を消す事もできない・・・。

支配を拒み涙をみせるハンコック
今も支配を拒み、心を開けなかったハンコック

でも、タイガーはコアラの奴隷の烙印を太陽のマークに変え、少女に言うのです。

泣きゃいいじゃねェか!
おれ達とあの"天竜人(バカども)"と
一緒にすんじゃねェ

おれたちは誰も殺さねェ
行くぞお前ら・・・
こいつは必ず故郷へ送り届ける

コアラを故郷へ送るタイヨウの海賊団
タイヨウの海賊団に涙を見せるコアラ

フィッシャー・タイガー、漢前ですねェ・・・。
(初登場時、普通のおっさんみたいって書いて本当にごめんなさい・・・)

コアラの心を開かせたタイガー、それに、ハンコックの心を開いたルフィ。
この二人にも何か共通するものを感じます。

あと、このタイガーの心意気も素晴らしいのですが、後ろで、ハチをはじめとした他の海賊が、
「行くぞ!」ってしてる場面も好きですね。タイガーの「解放と自由」の元、一つになってる感じがして。

まだ賛同し切れていない(ように見える)ジンベエや、この場面に映っていないアーロンが
何を思っているのが気になるところですけど。

というところで、今週は終わり。

タイガーがどんな人物で、タイヨウの海賊団が何を求めていたのかが徐々に分かってきました。
けれど、この先で待ってるのは、タイガーの死と海賊団の分裂・・・。
やはり、このコアラの一件がすべての鍵を握っているんでしょうか。。

なお、今週は合併号でしたので、次回のジャンプは5月9日(月)発売ですね。

■■前回の感想次回の感想■■

表紙いいですね~
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アニメ ワンピース 第495話 おれは逃げない エース決死の救出作戦

2011年04月24日

こんばんわ。今週のアニワン感想です。

■君の代わりはいない

今月から新しくなった安室奈美恵「Fight Together」ですけど、じわじわときますね。

最後の方で麦わらの一味が映って、「君の代わりはいない」って歌詞が流れる場面があります。
今離れ離れの仲間へ、ルフィからのメッセージのように聞こえて胸が熱くなりますけど、
ふと思ったのは、もし今の仲間が全員集まらなかったらルフィってどうするんでしょう。

前に進むために(代わりの)新しい仲間を探す決断ってルフィにできるかな・・・。
まっ、もしもの話ですけど。。

■おれは逃げない

ポルシェーミに捕まったルフィを救出しにきたエースとサボ。

サボのすばやい動きでルフィの縄を解いたのに、「おれは逃げない」とそこに留まろうとするエース。
なんでエースがこんな無茶な行動をしたのかは後々理由が分かりますけど、
よく大人の海賊に勝ったなぁという気がします。

結局、ポルシェーミは子供に金を取られ、子供に負け、最後はブルージャムの手にかかる。
うーん、彼はなんか可哀想なキャラですよね。
子供相手に本気になり切れなかったのかな・・・。

■頼りがない

なんとかルフィ救出に成功した二人。

エースの質問、なぜ口を割らなかった?なぜおれに着いてるのか?に、

だって 他に頼りがねェ
一人になるのは痛ェのより辛ェ

と答えたルフィ。そしておれに生きていてほしいのか?、には

当たり前だ

と即答。
エースは鬼の子として生まれ、生きる事を世間から許されない存在。
そんなエースに生きる事を許したエースの存在を必要としたのが、
「泣き虫ルフィ」ってことなんですよね。。

もちろん、これまでのサボの存在もありますけど、頼りないルフィから必要とされた事で、
「いじわるエース」から「やさしいエース」へこれから変化していくわけですねー。

■サボとダダン

テレビ画面から目を離すとサボの声がナルトにしか聞こえないわけですが、
そんな彼もダダンのところに身を寄せることに。

ダダンがサボを何度も数え直すところがおもしろかったですね。
あと、謎だったのが、サボがオナラをする場面。
原作ではなかったように思うのですが、アニメではサボをオナラキャラにしようとしてるのかな・・・?
もしや、将来、オナラ人間になるとか!?

■悪魔の実

後半はほとんどアニメオリジナルでした。

ルフィのゴムゴムの能力にサボが興味を持つ場面がありましたけど、エースはこんな事を言ってました。

カナヅチと引替えにゴム人間かよ
くだらねェ

おいっ、君も将来カナヅチに・・・。

■山賊って

エース達がブルージャムに狙われている事を知ったダダン一家。
皆で今後の対策を話し合うのですが、「まともにやったら勝てない」と汗汗状態。

ダダンは山賊らしく「エースたちを差し出せばいい」と考えたものの、許してもらえないだろうと却下。
結果、しらばっくれる練習を始めてしまいます・・・。

この世界では「海賊」>「山賊」っていう考えが一般的なんでしょうか。
(フーシャ村の山賊は無謀にもシャンクス達に喧嘩を売ってましたけど。。)
悪よりの人たちの進む道として、強い人たち→海に出て行く→海賊になる。
それ以外は陸(山)に残る→山賊になる。みたいな感じなのかなぁ。

そんなこんなで三人の生活が始まり、その悪名も王国にも届くようになったところで今週は終わり。
来週は盃を交わす場面が出てくるみたいですね~。


ローの潜水艦!?

ワンピース 魚人島と空島の比較とルフィが戦う理由

2011年04月24日

魚人島編を読んでいて、空島と同じような雰囲気を感じてる人も多いのではないでしょうか。
上空1万mや海底1万mなど立地や設定に関わる部分もそうですし、物語の背景や流れとか。

というわけで、こじつけ、プチ妄想も多々ありますが、まとめてみました。
以下は、ジャンプ最新号(19号まで)の内容を含んでいますので、ご注意ください。




空島編 魚人島編 もやもやコメント
島の設定とか
場所 上空1万m(白々海) 海底1万m
行き方・帰り方 [行き]ノックアップストリーム
[帰り]タコバルーン
[行き]下降海流&海底火山噴火・スルメ(クラーケン)
[帰り]???
邪魔者 黒ひげ海賊団 デッケン一味 島に行く前に邪魔されるのはお約束?
一味の出迎え ワイパー ハモンド いきなり襲われたりするのもお約束??
一味の入国方法 不法入国(入国料未払い) 不法入国
体への影響 空気が薄いため、動きづらい(すぐに慣れたけど) 水中は不利ですが、特に影響なし?
島の案内人 コニス(&スー) ケイミー(&パッパグ)
神の国スカイピア リュウグウ王国(世界政府加盟国)
島の仕組み 海雲と島雲 陽樹イヴにより地上から光と空気が送られている そういえば、空島に海楼石あったけど魚人島は?
アイテム ダイアル バブリーサンゴ 空島は貝で、魚人島はサンゴ。
ストーリーとかテーマとか
住民の憧れとか夢 ・スカイピアの住民は植物を育てる大地(ヴァース)に憧れ、先住民から土地を奪う。
・シャンディアは先祖の故郷(ヴァース)を取り戻すために戦う。
 ・オトヒメ王妃は人間との友好と、王国の地上移設を説く(タイヨウへの憧れ?)
 ・タイガーは、人間との決別を決意し、タイヨウの海賊団を結成する
 ・空島は大地、魚人島は太陽に憧れる?
・エネルは月(限りない大地)を夢見ていた。
争い 大地(ヴァース)を巡るスカイピアとシャンディア(先住民)の対立 人間に対する友好派と敵対派の対立 島の争いに巻き込まれるのはいつもの事。
裁きを受ける 神(エネル)に逆らう者は天の裁き 人間に血液を差し出せば、闇夜の裁き
予言 エネル(サバイバルゲームの生き残り人数) マダム・シャーリー(ルフィが魚人島を崩壊させる) エネルの予言は外れました・・・
船(箱舟) 「箱舟」マキシム 魚人街「ノア」の後ろにある箱舟 マキシムは月へ行った・・・、ノアはどこへ?
ポーネグリフ あり(黄金都市シャンドラの大鐘楼) あるっぽい(海の森の奥?) ロビン捜索中。。
歴史 ・800年前、ポーネグリフを守るため敵と戦った
・400年前、ジャヤの半分が空島へ
・ヴァースの奪い合いが始まる
・遥か数百年前、ノアらしき先人達の夢叶わず
・魚人・人魚は「魚」に分類されていた
・200年前、世界政府加盟(交友を発表)
人物とか関係とか
王と友人 ガンフォール(元神)とロジャー ネプチューン王と白ひげ 現在、魚人島はビッグマムに守られている
人物 "探検家"モンブラン・ノーランド 冒険家フィッシャー・タイガー ノーランドは「黄金郷」を見つけました。タイガーは冒険で何を見てきたのか。
見聞色の覇気 アイサ(心網) オトヒメ王妃 二人とも生まれつきのようです。
その他、気になるところ
サブタイトル 「狂想曲」など音楽に関わるものが多い いまのところは普通のタイトル?
ルフィの敵は誰か 神・エネル デッケンorホーディ?それとも中枢の差別体質?
ルフィが戦う理由 黄金郷が空にあることをモンブラン・クリケットに教えるため、黄金の鐘を鳴らす ・デッケンのストーキングからしらほし姫を救う?ホーディを倒し、リュウグウ王国を救う?
・オトヒメ王妃の思想、数百年前の夢を叶える?

比較してみると、結構おもしろいですね。
島の対立関係とか、ルフィ達が島の問題に巻き込まれていくところなんかも、共通点が多いような気がします。

■ルフィが戦う理由

空島編では悪役の神・エネルによって、スカイピア崩壊の危機に晒されていました。
でも、「黄金の鐘を鳴らんだ」という一心で、エネルに挑み、勝ったわけです。

ウソなんかついてなかった
だから下にいるおっさん達に教えてやるんだ
黄金郷は空にあったぞって
(略)
エネルなんかに取られてたまるか
でっけェ鐘の音はきっとどこまでも聞こえるから

黄金の鐘を鳴らすんだ ルフィ
鐘を鳴らす!(31巻)

鐘の音を鳴らせば、1万m離れた青海にもきっと届く・・・。
ルフィの中には、空島を救う事なんか頭の中にはないんですよね。
誰かのために、何かをしたい。その想いの結果、空島を救ったわけです。

魚人島編ではどうなるでしょうか。
ジンベエは「ホーディと戦うな」といい、魚人島にある問題の根深さを指摘し、歴史を話し始めます。


魚人島の歴史を聞くルフィ
お茶しながら、
真面目に話を聞くルフィ。

ルフィが何のために、誰(何)と戦うのか・・・。
うーん、わくわく。


ONE PIECE 62 (ジャンプコミックス)
5月2日発売。もうすぐだっ!

ワンピース 第621話 オトヒメとタイガーとタイヨウの光

2011年04月18日

ジャンプ19号、ONE PIECE ワンピースの感想です。

以下、ネタバレになりますので、ジャンプを読んでいない方はご注意ください。

■■前回の感想次回の感想■■

【タイトル】
第621話 オトヒメとタイガー

【扉絵】
世界の甲板からVol.8「シロップ村」

おお~、元ウソップ海賊団のたまねぎ、ピーマン、にんじんだ。。
かっこよくなりましたね^^

【本編】
先週の流れのまま、魚人島の過去編へ突入しました。
話は16年前からなので、年表整理しておきましょう。

【19年前】
・ハンコック(当時12歳)、人攫いの手にかかり世界貴族の奴隷となる
~~~~~~今回はここから~~~~~~~
【16年前】
・オトヒメ王妃、リュウグウ王国の地上移設を国民へ呼びかける
【15年前】
・冒険家フィッシャー・タイガー、マリージョアへ乗り込み奴隷を解放する(ハンコックが奴隷になった4年後)
・フィッシャー・タイガー、タイヨウの海賊団を結成し、外海へ
・ジンベエ、リュウグウ王国軍隊を除隊し、タイガーの元へ
~~~~~~ここまで~~~~~~~~
【13年前】
・ハンコック、アマゾン・リリー「皇帝」及び九蛇海賊団「船長」の座に就く
・ハンコック、初の航海で8000万ベリーの懸賞金を掛けられ七武海へ勧誘される
【10年前】
・魚人島でオトヒメ王妃が何者かに暗殺される
・フィッシャー・タイガーが死亡し、魚人海賊団は複数の一味に分裂する
・ジンベエ、王下七武海への加入を引きかえに、アーロンを東の海へ解き放つ
・アーロン、ココヤシ村とその島を支配下に置く
【8年前】
・聖地マリージョアにて"世界会議"開催、革命家ドラゴンの危険性を確認する


■白ひげとリュウグウ王国

16年前の魚人島はすでに白ひげに守られていますね。

でも、白ひげがネプチューン王の友人とは、びっくりというか意外でした。
周りからは白ひげの「脅威」で統治されたように映ったかもですが、
王国側から見れば「威厳」と「友情」で守られていた、ということなんですね。

ネプチューン王や王国の人たちが麦わらの一味の疑いは持ちながら、完全に悪人として扱わなかったのは、
ルフィが頂上戦争で白ひげと共に戦った事を知っていたからでしょうか。

あっ、でもロジャー(エース)の事はどう思っているんでしょうね・・・。
魚人島を荒らす原因を作ったロジャーを恨んだりしてるのかな?

■オトヒメ王妃

娘のしらほし姫が泣き虫だから逆に母親は「強い人」じゃないかなーと思っていましたが、
そんな単純な人じゃなかった><
強い意思を持ってるけど、やることは滅茶苦茶。
思いやりも人一倍だけど、涙もろいのも人一倍・・・、という感じの人でした。
一言では言い表せない、魅力一杯の王妃様ですね。
それに、彼女は生まれつき「見聞色の覇気が強い」とのこと。

あなたの心の"声"が痛みが・・・!!
胸に突き刺さる・・・!!

この発言も「見聞色の覇気」みたいです。
人々の苦しむ声が聞こえてしまう分、国民を救いたいという気持ちも強いんでしょうね。
鼻水のくだりは理解が難しいですけど^^

■人間との友好

オトヒメ王妃の思想は先週分かりましたが、単に「人間との友好」という言葉だけを叫ぶのではなく、
具体性のある考えを唱えていたんですね。

・「リュウグウ王国」を地上へ移す
・理解されるのを待つのではなく、私たちから人間を知る


先週のジンベエの説明では「今を耐え忍び未来を変えようとする オトヒメ王妃」だったので、
受け身のイメージを持っていましたが、実際はかなり積極的な友好ですよね。

ワンピース オトヒメ王妃
熱弁するオトヒメ王妃
それに、

・島を荒らすのは海賊、人攫いから人類を買うのは貴族
・どちらもごく一部の人間で、私たちは人間の事を知らない


というのも、彼女が人間の世界をよく知っている事を示してます。
それに、信頼できる人間がいなければこんな考えには至らないだろうし、、
オトヒメ王妃は魚人島生まれじゃないのかな?

■繰り返される歴史

オトヒメ王妃の描く夢は、ネプチューン王曰く、

遥か数百年の昔の話
我々の遠い先祖達が試みて
無念のまま潰えた夢

そのものなのじゃもん・・・

ということらしい。
ふむふむ、かつて同じ移住計画があって、実行されたものの失敗に終わったと。。

今回は詳しく説明されませんでしたが、魚人街の「ノア」。
それに、近く見えたノアの箱舟のような船は、その時の残骸のようです。

リュウグウ王国とノアの箱舟
ノアと潰えた夢

ジンベエがオトヒメ王妃の考えを否定し、

フン無駄じゃ 歴史が答えを出しとる・・・

と言ったのは、この歴史を知っているからでしょうか。
左大臣はこの話を知らなかったので、一般にも周知されている事なのか良く分かりませんが、
オトヒメ王妃の夢の根底には先人達の夢を叶えたいという想いもありそうですね。

■ジンベエとアーロン

若き日(でもないか・・・)のジンベエ(30歳)とアーロン(25歳)。
アーロンは海賊アーロン一味の船長、ジンベエはリュウグウ王国の兵士として名を挙げているようです。
でもこの場面にビックリ。

ジンベエをアニキと呼ぶアーロン
 アニキ!?

アーロンはジンベエのコトを「アニキ」って呼んでたのね・・・。
尊敬しているようには見えないですが、ジンベエを怒らせるのはマズイという場面はありましたね。
逆に、海賊をしてるアーロンを(親しみを込めて)「クズ」とか「ゴミ」って呼んでるのは、
かつての弟分を気にかけてるからでしょうか。
で、ジンベエはアニキで、

タイガーを慕うアーロンとジンベエ
タイガーは「大アニキ」って。。

そっか、、この三人は兄弟みたいな関係で、この表情を見れば分かるとおり、
二人がタイガーの事を慕ってるのがよく分かりますね。

アーロンがあそこまで人間に憎悪を抱いたのは、実は天竜人の奴隷だったから・・・、
的な事を考えたりしていましたが、そんなことはなかったようです。
それに、アーロンがジンベエの行動を制止する場面もありました。

ジンベエを制止するアーロン

人間嫌いは今のアーロンと同じですが、ココヤシ村の頃の人間に対する冷徹さはまだなかったようです。
彼が行き過ぎた考えを持ったのは、タイガーの死に原因がありそうですね。

■大事件

あれやこれやしているうちに、フィッシャー・タイガーによる「聖地マリージョア襲撃事件」が起こります。
「馴染みの者も耳を疑う」という事なので、ジンベエもアーロンも知らなかったということみたい。

彼はなぜ突然こんな事件を起こしたんでしょう。
帰ってきたときに「竜宮城に用があるんだ」と話していましたが、その時に決めたんでしょうか・・・。

■タイヨウとタイヨウの海賊団

タイガーを見殺しにはできないと、ジンベエやアーロンが集まり、「タイヨウの海賊団」を結成。
その際に、元奴隷と区別ができないように、「タイヨウの刻印」を体に刻みました。
この「タイヨウ」ですが、オトヒメ王妃の口からも出ていました。

彼らと同じタイヨウの元に
この王国を移すのです

人間と同じ太陽の元で暮らすことを望んだオトヒメ王妃。
人間との決別を決意し、太陽の刻印を体に刻んだ「タイヨウの海賊団」。

海底1万m、本来は光も届かない場所で暮らす魚人・人魚族たちにとって、太陽は憧れの象徴なんでしょうか。
オトヒメ王妃もタイガーも相対する行動に出てしまったわけですが、
共に太陽の光を求め戦っているような気がしてきます・・・。

数百年前、無念にも消えた先人たちの夢も、太陽の光を求めて地上に出ようとしたが、
人間に阻止されたってことなのかなぁ。。

というところで、感想終わりです。
うーん、今回の過去編は話が深いですねー。

■■前回の感想次回の感想■■

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アニメ ワンピース 第494話 サボ登場!不確かな物の終着駅の少年

2011年04月17日

こんにちわ。今週の(あっさり)アニワン感想です。

■グレイ・ターミナル

エースを追って、ルフィが辿りついたのはグレイ・ターミナル。
別名、不確かな物の終着駅と呼ばれるところで、国の中心街から不要になったがらくたや、
つま弾きにされたならず者達が集まる場所、という解説でした。

要するにただのごみ捨て場なんですけども、そこを不要なモノが集まる場所とは言わずに、
不確かな物の終着駅と呼ぶところに何か意味がありそうな感じです。

今後、この近くの国の方針や考えが明らかになるので、
なぜこう呼ばれているのか、少しずつ分かってくるかも?

■サボの声が。

今週からサボが登場しました。

どこかで聞き慣れた声だなぁ~と思ってOP見返したら、ナルトでおなじみの竹内順子さんでした。
一度でいいので「~てばよ」って言って欲しいですねー。
(局が違うので無理ですが。。)

■海賊貯金


将来海賊になるために、いわゆる海賊貯金を溜めていたエースとサボ。
その貯金を隠す現場をルフィに見られた二人は「殺そう」と言います。
とは言うものの「人を殺した事がない」「殺し方が分からない」とそんな理由で泣き叫ぶルフィを前にドタバタ。。
で、「助けてくれ~」と叫びながら、なぜか自分の弱点を言うルフィ。

(ルフィ)
水に落とすのはやめてくれ~
(サボ)
こいつ・・・なんで自分から言ったんだ??
(エース)
バカなんだよ!

うん、アニメオリジナルですけど、このやりとりおもしろかったですねー。
状況的には結構ヤバイんですけどね、、笑っちゃいました^^

■あっさり捕まるルフィ7歳

ルフィの叫び声で、ポルシェーミに勘付かれ、自分から弱点を言った次は自ら出頭??
なぜか捕まってしまったルフィ。。

ほんと、なんで捕まったんでしょう。エース&サボと隠れていたはずなのに。
あ・・・、今も真っ先に罠にかかったり、捕まったりするところは変ってないか・・・。

■言わない

ポルシェーミに捕まり、拷問を受けるルフィ。
チンピラがルフィを庇うほど、ポルシェーミの拷問はヒドイのですが、
自分の命も危ういわけですから、仕方ない面もあるんですよね。。

でも、そんな拷問を受けても、エースの居場所を言わないルフィ。
そのルフィを知り、動き出したエース&サボ。

ルフィとエース、それにサボを加えた三人の物語が動き出したよー!
というところで今回はおしまい。。

次回からエースのやさしいとこが見れるかな?

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