2010年11月29日
ジャンプ52号、ONE PIECE ワンピースの感想です。
(ワンピース以外の感想は別記事で)
以下、ネタバレになりますので、ジャンプを読んでいない方はご注意ください。
■■前回の感想/次回の感想■■
【タイトル】
第605話 クラーケンと海賊
【扉絵】
リクエスト「チョッパーをモデルにタヌキが絵を描いている」
チョッパーが思い浮かべているトナカイがかわいいな^^
【本編】
さて、麦わらの一味に立ち塞がったクラーケン。
その巨大なタコをルフィが「手なずけよう」と言い出すところからスタートです。
ルフィはもうすでにやる気満々ですが、一味それぞれの反応が2年前と変わっていない。。
ウソップ→泣きながらルフィを説得しようと・・・
チョッパー→ガタガタ、ひっくひっく
ブルック→どうでもいいことを言ってる
ロビン→冷静にスケッチを始める
フランキー→そんなロビンを褒める
ゾロ→ルフィと同じく、やる気!
ナミ→ルフィの主張は即却下で、危険回避を優先
サンジ→見えているのはナミさんだけ。。
たぶんロビンがスケッチするのは初めてだと思いますが、
どんなクラーケンを描いているんでしょうか、見てみたいですね。
前回、鼻血の出し過ぎでダウンしていたサンジも徐々に慣れてきたのか、
少しずつ会話が成立するようになってきましたね^^ナミがコートを脱いだら終わりだけど。
そこにモームとコリブーの船が急接近!
でも、クラーケンの餌食になって、海の藻屑に・・・
海中に投げ出された船員達は(ゾロの言うように)クラゲみたく浮かんでいきましたが、大丈夫かな?
割れたシャボンに守られて、海上に出れるといいけど。
モームは一応無事みたいだから、また登場してくれそうな気がします。
クラーケンの攻撃を避けつつ、ナミは「クー・ド・バースト」で逃げる方法を考えるけど、
シャボンが萎んでしまうという理由で断念。
結局、カリブーの提案「バタ足コーティング」で、ルフィ、ゾロ、サンジがサニー号の外で戦うことに。
そんな装備で大丈夫か?
カリブーって、海中の事に関して意外と物知りですよね。
船をモームに引かせて海中を移動したり、船をぶつけてサニー号に乗り込んできたり。
ルーキーみたいだけど、そこそこ年齢もいってそうだし。
単に海中戦が得意なだけなのか、それとも新世界出身とか?
あっさりやれるだけのキャラだと思ってたけど、彼にもどこかと話が繋がるようなエピソードがあるかもですね。
クラーケンに狙われるサニー号。
フランキーのロケットランチャー、チョッパーのガードポイントも強くなっていましたが、
ロビンの「千紫万紅(ミル・フルール)」「巨大樹(ヒガンテスコ・マーノ)」がでかい・・・でも近くでは見たくない。
みんな強くなってるなぁと感心しつつ、さらに強くなっていたのはやっぱりこの三人。
サンジ→海歩行か~ら~の~、悪魔風脚、熟焼、グリルショット!
ゾロ→三刀流奥義、六道の辻!
ルフィ→ギア3か~ら~の~、「武装色」硬化、象銃(エレファント・ガン)!!
うむ、あまり自由の効かない海中でこの強さ!
サンジの海歩行を見る限り、サンジは「剃」をマスターしてそう。
早く空気があるところでの戦いがみたい。
気になったのは、ギア3を使ったあとにルフィが小さくなっていませんでした。
あの弱点は致命的だったけど、修行で克服したってことなのかな?
あと、クラーケンからTシャツを着たサメが出てきました。
クリミナルのTシャツですね
クリミナルはデザイナーがパッパグのブランドで、魚人島で流行っているものですが、
魚人島から来た、もしくは、魚人島の誰かのペットという可能性がありそうです。
パッパグとケイミーに直接関係していのかもしれませんけど。
(ま、まさかクラーケンに食べられてしまったわけじゃ・・・、ないよね。)
ルフィの一撃でダウンしたクラーケンもろとも、ルフィ、ゾロ、サンジは下降流に飲まれていきます。
三人を追ってサニー号も下降流に乗りますが、必死に船を守ろうと指示を出すナミさんが素敵でした^^
落ちていった先は、深海にある「暗黒街」。
こわっ(汗
怪しげが生物だらけみたいですが、「街」というくらいだから人も住んでいたり?
ルフィたち三人とサニー号も完全にはぐれてしまいましたが、、
さっきみかけたTシャツを着たサメが引き合わせてくれるんでしょうか・・・。
うーん、そう簡単に魚人島へたどり着かせてはくれませんねー。
さすがワンピース!
あと、最後に。
今話を読んでいて、ふと感じたんですがこれって2年後の話なんですよね・・・。
1週休載を挟んだってこともありますが、麦わらの一味の雰囲気や一人一人の行動が前と全然変わらないから、
2年後って感じが全然しなかったですね^^
一味崩壊や戦争とか大変な事がいろいろありましたが、冒険の続きを普通に読んでいる感じがしました。
■■前回の感想/次回の感想■■
(ワンピース以外の感想は別記事で)
以下、ネタバレになりますので、ジャンプを読んでいない方はご注意ください。
■■前回の感想/次回の感想■■
【タイトル】
第605話 クラーケンと海賊
【扉絵】
リクエスト「チョッパーをモデルにタヌキが絵を描いている」
チョッパーが思い浮かべているトナカイがかわいいな^^
【本編】
さて、麦わらの一味に立ち塞がったクラーケン。
その巨大なタコをルフィが「手なずけよう」と言い出すところからスタートです。
ルフィはもうすでにやる気満々ですが、一味それぞれの反応が2年前と変わっていない。。
ウソップ→泣きながらルフィを説得しようと・・・
チョッパー→ガタガタ、ひっくひっく
ブルック→どうでもいいことを言ってる
ロビン→冷静にスケッチを始める
フランキー→そんなロビンを褒める
ゾロ→ルフィと同じく、やる気!
ナミ→ルフィの主張は即却下で、危険回避を優先
サンジ→見えているのはナミさんだけ。。
たぶんロビンがスケッチするのは初めてだと思いますが、
どんなクラーケンを描いているんでしょうか、見てみたいですね。
前回、鼻血の出し過ぎでダウンしていたサンジも徐々に慣れてきたのか、
少しずつ会話が成立するようになってきましたね^^ナミがコートを脱いだら終わりだけど。
そこにモームとコリブーの船が急接近!
でも、クラーケンの餌食になって、海の藻屑に・・・
海中に投げ出された船員達は(ゾロの言うように)クラゲみたく浮かんでいきましたが、大丈夫かな?
割れたシャボンに守られて、海上に出れるといいけど。
モームは一応無事みたいだから、また登場してくれそうな気がします。
クラーケンの攻撃を避けつつ、ナミは「クー・ド・バースト」で逃げる方法を考えるけど、
シャボンが萎んでしまうという理由で断念。
結局、カリブーの提案「バタ足コーティング」で、ルフィ、ゾロ、サンジがサニー号の外で戦うことに。

そんな装備で大丈夫か?
カリブーって、海中の事に関して意外と物知りですよね。
船をモームに引かせて海中を移動したり、船をぶつけてサニー号に乗り込んできたり。
ルーキーみたいだけど、そこそこ年齢もいってそうだし。
単に海中戦が得意なだけなのか、それとも新世界出身とか?
あっさりやれるだけのキャラだと思ってたけど、彼にもどこかと話が繋がるようなエピソードがあるかもですね。
クラーケンに狙われるサニー号。
フランキーのロケットランチャー、チョッパーのガードポイントも強くなっていましたが、
ロビンの「千紫万紅(ミル・フルール)」「巨大樹(ヒガンテスコ・マーノ)」がでかい・・・でも近くでは見たくない。
みんな強くなってるなぁと感心しつつ、さらに強くなっていたのはやっぱりこの三人。
サンジ→海歩行か~ら~の~、悪魔風脚、熟焼、グリルショット!
ゾロ→三刀流奥義、六道の辻!
ルフィ→ギア3か~ら~の~、「武装色」硬化、象銃(エレファント・ガン)!!
うむ、あまり自由の効かない海中でこの強さ!
サンジの海歩行を見る限り、サンジは「剃」をマスターしてそう。
早く空気があるところでの戦いがみたい。
気になったのは、ギア3を使ったあとにルフィが小さくなっていませんでした。
あの弱点は致命的だったけど、修行で克服したってことなのかな?
あと、クラーケンからTシャツを着たサメが出てきました。

クリミナルのTシャツですね
クリミナルはデザイナーがパッパグのブランドで、魚人島で流行っているものですが、
魚人島から来た、もしくは、魚人島の誰かのペットという可能性がありそうです。
パッパグとケイミーに直接関係していのかもしれませんけど。
(ま、まさかクラーケンに食べられてしまったわけじゃ・・・、ないよね。)

ケイミー達との再会も待ち遠しい。(50巻)
ルフィの一撃でダウンしたクラーケンもろとも、ルフィ、ゾロ、サンジは下降流に飲まれていきます。
三人を追ってサニー号も下降流に乗りますが、必死に船を守ろうと指示を出すナミさんが素敵でした^^
落ちていった先は、深海にある「暗黒街」。

こわっ(汗
怪しげが生物だらけみたいですが、「街」というくらいだから人も住んでいたり?
ルフィたち三人とサニー号も完全にはぐれてしまいましたが、、
さっきみかけたTシャツを着たサメが引き合わせてくれるんでしょうか・・・。
うーん、そう簡単に魚人島へたどり着かせてはくれませんねー。
さすがワンピース!
あと、最後に。
今話を読んでいて、ふと感じたんですがこれって2年後の話なんですよね・・・。
1週休載を挟んだってこともありますが、麦わらの一味の雰囲気や一人一人の行動が前と全然変わらないから、
2年後って感じが全然しなかったですね^^
一味崩壊や戦争とか大変な事がいろいろありましたが、冒険の続きを普通に読んでいる感じがしました。
■■前回の感想/次回の感想■■
やっと、、5巻でたー!
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