2009年09月30日

小僧!
その麦わら帽子…
”赤髪”が被ってたやつによく似ているな?

おっさん シャンクスしってんのか?
これ預かってんだ
シャンクスから
ってことで、1つ買ったら…、
ルフィだけに、ルフィが出たよ~!
たぶんワンピースの感想・考察・妄想・まとめとか書いてるようなそんなブログ。コメ返は遅いです。
2009年09月30日
2009年09月28日
2009年09月25日
ちょっと前になりますが、
ジャンプ39号で黒ひげティーチの特集記事がありました。
個人的に、黒ひげはルフィの最大のライバルになると思っているし、
黒ひげが起こそうとしている事件もめちゃくちゃ気になるので、
ここで黒ひげの過去を(妄想しつつ…)振り返ってみます。
以下、シャンプ最新号の内容を含んでいます。
それに、ちょっと長いので"黒ひげ"に興味のある方だけどうぞ…
潜伏期
・悪魔の実の図鑑で見た『ヤミヤミの実』を狙う日々
・赤髪のシャンクスの左目の三本傷は黒ひげによるもの
・野心なく隊長の座にもつかず、"副隊長"に留まる
・エースが2番隊隊長になる
黒ひげは『ヤミヤミの実』を入手できる確率が一番高いという理由だけで、
白ひげ海賊団に入団している。
数十年隊長の座にも着かず、野心も見せず、『ヤミヤミの実』の実だけを求め、
大海賊白ひげの影に隠れていた。
『ヤミヤミの実』は、自然(ロギア)系の悪魔の実であるが、攻撃をすり抜けることができない。
それどころか、受けた痛みは数倍になってしまう。
しかし、、その代償として悪魔の実の能力を無効化できるというかなり特殊な能力。
黒ひげはこの能力を『最強』とも『最凶』とも表現している。
よほど自分の素の実力に自信があるのか…、
それともまだ何か秘密があるのか…、
この能力を長年求めた詳細な理由はまだ明らかになっていない。
もうひとつ、シャンクスの三本傷。
これは黒ひげに付けられたものだとシャンクス本人が言っている。
シャンクスと黒ひげはいつ戦ったのか…?
赤髪海賊団の海賊旗には三本傷がついているから、
海賊結成以前に交戦した可能性が高い。
それに、黒ひげはワンピースを狙っていることも考えると…
・黒ひげもローグタウンで海賊王ゴールド ロジャーの処刑の場にいて、ワンピースを探すことを決意した
・ローグタウンでシャンクスとバギーが別れた後、(理由は思いつかないが…)、シャンクスと黒ひげが戦った
・その後、シャンクスは仲間集め、黒ひげは白ひげの船へ向かった(バギーはお宝探し…)…だろうか。。
暗躍期
・長年待ち望んだ『ヤミヤミの実』を入手、その際、4番隊隊長のサッチを殺害
・その後、黒ひげを名乗るようになる(黒ひげ海賊団結成?)
・エース、黒ひげを追いかけるため、白ひげの船を一時的に出る
・白ひげ、黒ひげを警戒し、エースを止めようとするが止められず
・黒ひげ、ドラム王国を滅ぼす(この時点で5人の仲間がいる)
・黒ひげ、王下七武海入りをするため"憶越え"の賞金首を探す
・ルフィとモックタウンで出会う
・シャンクスも黒ひげを警戒し、エースが黒ひげを追わないように、 白ひげを説得しようとするが、交渉は決裂する
自分の夢を達成するために、数十年も悪魔の実を待つことができる黒ひげという男は
我慢強く非常に慎重な男だ。
(外見からはそんな印象は持てないが…)
そんなしたたかな男が考えている『計画』は相当入念に考えられていて、
ほぼ完璧なものなんだろう。。
ここまで明確になっているのは、ヤミヤミの実を手に入れ、名を上げて、
王下七武海入りするということまで。
(ドラム王国を滅ぼしたのも、名を上げるためだったんだろうか…)
モックタウンでのルフィとの出会いは運命だろうか…
食べ物と飲み物の好みで正反対として描かれているが、
二人の海賊としての 夢や価値観は近い…
--黒ひげ
海賊が夢を見る時代は終わるって!?
人の夢は終わらねぇ
笑われて行こうじゃないか
高みを目指せば
出す拳の見つからねぇケンカもあるもんだ
黒ひげの言葉を聞いたとき、ルフィはシャンクスとエースの顔と言葉を思い出している。
ルフィも直感的に、この男は只者じゃねぇと感じたはず…
(敢えて、何も言わなかったのだが…)
その後、黒ひげはルフィが1憶の賞金首と知って、
狙いを定めたが ルフィ達は空島へ行ってしまう…
これもまた運命なのか…、
ルフィを取り逃がしたことで、エースとのバナロ島の決闘へ繋がってゆく…
現在
・バナロ島でエースに見つかるも『ヤミヤミ』の能力で勝利
・エースを世界政府に献上し、七武海入りを果たす
・白ひげと海軍本部の戦争に召集される
・海軍の召集を一旦受けたが、軍艦を奪いインペルダウンへ向かう
・インペルダウンで、雨のシリュウを仲間に。ルフィと再会し、その後、さらに下層へと向かう
ついに、エースはバナロ島で黒ひげを見つけるが、黒ひげの狙いが弟のルフィで あることを知る。
エースにとって、ルフィを守るためにも負けられない決闘になったが、黒ひげの勝利。
結果として、エースを世界政府への手土産とすることで、 七武海入りの目標は達成されたため、
ルフィが狙われることはなくなったが…
白ひげVS海軍本部という大きな戦争への引き金となる。
おそらく、エースがロジャーの息子という事実と白ひげと海軍本部の戦争は
黒ひげの計画の想定外だったのかもしれない。
七武海に入った理由は政府に近づき海軍を油断させて、
その隙にインペルダウンへ潜入するためだったんだろうか。
そういう意味では、この戦争は黒ひげの計画の追い風にもなっているようにも思う。
それに、ルフィ達のインペルダウンからの脱出劇も、
結果的に黒ひげのインペルダウン潜入の手助けをしまう。
現在、大きな戦争の影に隠れてしまっているけれど、
『黒ひげティーチ』と『麦わらのルフィ』
『マーシャル・D・ティーチ』と『モンキー・D・ルフィ』
"D"を持っている この二人が物語の中心のなるのは間違いないと思う…
(長くてすいません…ここまで読んでくれてありがとう!!)
2009年09月20日
2009年09月19日