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ワンピース ルフィの母親と革命家ドラゴンの話

2010年09月17日

ワンピのない1ヶ月、皆様は如何お過ごしでしょうか。
ジャンプを読んでも、期待の新連載が始まっても、何か物足りないと感じる人も多いでしょう。
やっぱり、ワンピがないと・・・・、
そんなあなたの埋め合わせに少しでもしてもらえらばうれしいな、そんな話です。

以下はジャンプ最新号の内容を含んでいます。

■ルフィの母親の謎

ルフィの母親。
物語中盤の今でも、名前も存在も未だに明らかにされていません。
それどころか、作中ではルフィの母を連想させる台詞すら出てきていないのです。

フーシャ村の村長の「ダダンはこれを知っとるのか(45巻)」からダダンがルフィの母親説もありましたが、
59巻のエースとルフィの過去編で二人の育ての親だった事が明らかになりました。

母親についてはこのまま触れられる事無く物語が終了してしまうのか。それとも後半で鍵となる人物なのか。
気になるところですが、今後(過去編を含めて)登場すると考えたほうがきっとおもしろく読めるはず。

ということで、母親の人物像を探っていきますが、まずは父親であるドラゴンを振り返る必要があります。

■ドラゴンという男

思えば、ドラゴンが初登場したのは12巻の「伝説は始まった」、
ルフィの父親であることが判明したのは45巻の「びっくり箱」です。
そして、これまで革命軍の仲間にすら素性を明かさなかったドラゴンですが、
頂上戦争後にその正体(フルネームとガープ・ルフィとのつながり)が全世界に知れ渡ります。

得体の知れんボスが血の通った"人間"だったと
安心したようだ(第593話)

ドラゴンが「安心したようだ」と言うように、周りの仲間はその話を聞きながらすこし嬉しそうな表情をします。
以前は、勝利を喜ぶ兵士に「勝利を喜ぶな!戦争だぞ!(45巻)」と一喝する場面もありました。

ドラゴンに怒られていた人
ん?この怒られている奴見覚えが・・・
ズーム↓↓

ドラゴンに怒られていた人をズーム
この頭とゴーグルは・・・

 ドラゴンのそばで笑う同士
お前かよ!!
良かったね、クビにされなくて(笑)
(第593話)

10年前のゴア王国では多くの人々を救い、革命への参加を呼びかけていたので、
仲間たちの多くはドラゴンに救われた経験があるか、彼の意志に明確に賛同した者達なのでしょう。

世界政府からは世界最悪の犯罪者のレッテルを貼られても、
仲間からの信頼は相当厚いようだし、ルフィと同じように人を惹き付ける力がありそうです。

■ドラゴンの過去

ドラゴンの一番古い過去が描かれたのは0巻のロジャー処刑に立ち会う場面です。
しかし、なぜこの場にいたのか、このとき何を想っていたのかを読み取る事はできません。

偶然居合わせたのか、興味本位だったのか、それともロジャーと関わりがあるのか・・・
興味深いのは顔のマークがなかった事です。

ワンピース0巻 顔のマークがないドラゴン
ロジャーの処刑に何を想うのか(0巻)

もし顔のマークが「革命の志や誓い」を意味するものなら、
この時点ではまだ革命活動を始めていなかった可能性が高そうです。

そもそも、ドラゴンが革命家になる前は何をしていたのかも謎です。
最近まで、顔が割れても素性が分からない男だったわけですから、海兵だった可能性はほぼゼロでしょう。
ルフィに対しては「海賊か・・・それもいい」とつぶやいていたので、海賊だった可能性も低そう。
じゃあ、フーシャ村で悶々と暮らしていたのかといえばロジャー処刑の日にローグタウンにいたのだからそれも違う・・・

ONEPIECEでドラゴンに当てはまりそうな職業を探すと「冒険家」が当てはまりそうな気がします。
そう、タイヨウの海賊団を作り、奴隷だったハンコックを救った「フィッシャー・タイガー」と同じ職業です。
天竜人から奴隷を解放するというのも、今のドラゴンの革命と重なる部分がありますし・・・
まぁ、この辺は長くなりそうなので、別の機会に書きたいと思います。

話がそれましたが、ドラゴンの過去を簡単にまとめると、

22年前以前 ドラゴン誕生(ゴア王国の生まれ、年齢不詳)
22年前 ロジャーの処刑にいた。顔のマークはない。
22~18年前 ドラゴンとルフィの母親との出会い。
17年前 ルフィ誕生(ルフィはフーシャ村生まれ。)
17~11年前 ルフィの元から両親とも姿を消す。
10年前 ゴア王国で人々を救う。世界各地で同志集め。イワさんとくまがいた。顔のマークあり。
5~6年前 世界会議でドラゴンが危険視される。
現在 ルフィをローグタウンで見送る~バルティゴで各地の革命を指揮
今後 幹部召集。活動本格化?

こんな感じでしょうか。(青字はまだ分かっていない予想部分です。)

■ルフィの母親とは

重要だと思うのは青字の部分。ルフィが生まれる17年前の前後に何が起きたのかです。

・ドラゴンとルフィの母親との出会い
・ルフィの出産
・両親がルフィのもとから姿を消す
・ドラゴンが革命活動を志す事件

これらの出来事があるはずなのですが、実はその辺を匂わす場面がありました。
過去編でのドラゴンとサボのやりとりです。

(サボ)
おれは貴族に生まれて恥ずかしい!

(ドラゴンの心の声)
とうとう子供にコレを言わせるのか
ゴア王国!

サボの言葉とそれを聞いたドラゴンの表情
サボの言葉を聞き
ドラゴンは相当驚いています・・・(第586話)

口には出しませんが彼の怒りはゴア王国へ向かっています。
つまり、過去にゴア王国がサボと同じ言葉を別の誰かに言わせた事をドラゴンは思い出しているわけです。

わかるとも おれもこの国に生まれた
しかし まだおれにはこの国を変えられる程の力がない

続けてドラゴンが話したこの部分は、革命を志したきっかけがゴア王国にあることを意味しています。

そして、「サボの言葉」と「ゴア王国を変える力が欲しい」。
これを繋ぎ合わせて考えると、サボと同じ言葉を発した人物はドラゴンの愛した人、
つまりは、ルフィの母親ではないか
と思わされる・・・。
もしかして、ルフィの母親はサボと同じゴア王国の貴族ではないのか・・・、と。

過去編にはさらに気になる場面があって、ゴア王国の国王の顔が隠されていました。

謎の人物、ゴア王国の国王
吹き出しで、顔が隠される謎の人物(第586話)

おそらく、再び登場する重要人物だからなのだと思いますが、
もし、ルフィの母親が貴族でゴア王国の王女だったとすれば、
ルフィの(母方の)祖父にあたる人物になるので、顔が隠されていたのも納得できます。

ゴア王国の王女と一般市民であるドラゴンが出会いルフィが生まれる。
しかし、それを許さなかったゴア王国(貴族社会・隔離社会)の「自由とは反対の何か」に、
王女は追い詰められ、サボと同じ言葉を残してこの世を去らなければならなかった・・・。

この国こそ世界の未来の縮図だ
いらぬ物を淘汰した世界に
幸せなどまっていない


いつの日か必ずおれはこの世界を変えてみせる
こんな国にも子供達は生まれてくるのだ(第587話)

ゴア王国はドラゴンが愛し、ルフィの母親となった王女すらいらぬ物として淘汰してしまったのでしょうか・・・

それに、ドラゴンの言葉からは「この国の子供達の未来のため戦っている」意志が伝わってきますが、
その中には、子を想う母親の意志も内在しているような気がしています。

■あとがき

母親のエピソードとしてはありきたりな感じはしますが、
これまでの話の流れには合っているのかなと勝手に思ってます。

死んでしまったことが前提になっていますが、まだ生きているかもしれませんし、
あくまでも妄想の一つということで・・・

あと、ルフィの性格は常に楽観的、能天気、深く考えずにすぐに行動に移すタイプですよね。
(2年後はどうなってるのか、分からないけど。)
一方、ドラゴンは慎重で、計画的で、相当用心深いタイプのように感じます。
ルフィとドラゴンの性格は正反対・・・、ということはルフィが似たのは母親の方なのかな・・・、と思ったり。

ルフィのお母さん。
貴族でありながら、人を差別せず、誰にも平等に接する明るい人だったらいいなぁと思うなー。

終わり。


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