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ワンピース 覇王色の覇気とルフィと白ひげ

2011年08月14日

夏バテ→夏風邪→夏バテ→夏風邪の繰り返し。
この夏暑すぎてやばいよ・・・><

すいません、遅くなりました。
ジャンプ35・36合併号、ONE PIECE ワンピースの感想です。

■■前回の感想次回の感想■■

【タイトル】
第634話 10万VS10

【巻頭カラー】
サンジを支えて泳ぐケイミーの表情がやさしくてすごくいい!!

【本編】
ギョンコルド広場に集合した麦わらの一味。
話はちょっと戻ってルフィとジンベエのケンカから。

■ヒーロー

ルフィは「ホーディをぶっとばしに行く」と言いますが、ジンベエはそれじゃダメなんだと諭しています。
彼の願いとは、

やるのならホーディをブチのめす
凶暴な人間にならず・・・
この島のヒーローになってくれ

というものでした。
それを「嫌だ」と断るルフィがルフィらしすぎて困るわけですが、
ヒーローになれ!って展開がこれまでとは違ってちょっと新鮮な感じ。

ルフィはこれまでアラバスタや空島、スリラーバークなど多くの島の危機を救ってきたヒーローなのですが、
あくまでそれは結果あって、ルフィ本人が意図したものではありませんでした。
(アラバスタではクロコダイルを倒したのは海軍ということになっていたはずですし。)

ルフィは彼の自由な判断で敵を見定めます。
それは仲間の国を取り戻す為、友達の夢を叶える為、仲間にしたい奴の影を取り戻す為、
理由はいろいろなのですが、すべてはルフィの気持ちひとつです。

今回も同じようにジンベエやケイミーの国を救いたいと思っての「ホーディをぶっとばしに行く」なのですが、
今度ばかりはそれでは救われない、それどころか、人間と魚人族の遺恨を深める結果にもなりかねない
いうのがジンベエの気持ち。

お前の頼みだからやるんだぞジンベエ!
応援なんかされたらこっちは調子狂うんだ

自分の戦う理由を友達とは言え他人から押し付けられるのはルフィにはイヤでイヤでしょうがないんでしょうけど、
「お前の頼みだから」という部分に二人の間に特別な関係がある事がわかります。
二年前、ジンベエは命懸けで守ってくれましたから、ルフィの事。
ルフィも口には出しませんが感謝してもしきれないほどの恩を感じているのでしょう。

でもジンベエ、ヒーロー作戦はすごく細かいのに、竜宮城の方は「なんとかしてくれ」の一言だったり、
最後に「むう・・・」と作戦名を考え出すあたり、相変わらずかわいいですね。

■白ひげとルフィ

麦わらの一味が来た事で、ジンベエの作戦どおりギャラリーは盛り上がっています。

"麦わらのルフィ"は
人間で海賊だけど味方だよね!

ジンベエ親分と一緒にこの国を助けに来てくれたんだァ!

とルフィのヒーロー作戦は大成功なわけですけど「ジンベエおやびーん!」の声が一つもないのは
ちょっと寂しい感じも。まぁ、ジンベエは捕まって登場するのが作戦なので仕方がないですけど。。

ふと思うのは、魚人島を救った白ひげも同じような感じだったのかな?ということ。
大海賊時代が始まって魚人島は荒れ、ジンベエ曰くそのころが一番酷かったとも言っていました。

ワンピース 白ひげ おれのナワバリ
友人の島を守るために
(54巻)

「人間の海賊」から魚人島を救った「人間の海賊」白ひげ。

白ひげも人間で海賊だけど魚人族の味方だったわけで、きっと魚人島のヒーローだったはずです。
それにネプチューン王の友人だったらしいですし。

だから、ジンベエがヒーローになって欲しいと願う裏には、ルフィが白ひげのような存在になってほしい、
とか、ただ暴れまわる一海賊ではなく白ひげのように海を守る器の大きい海賊になってくれ、みたいな
そんなルフィに白ひげを重ねた気持ちもあるような・・・そんな気がしました。

■竜宮城の救出

ゾロたちの救出作戦ですが、この場面にいろいろ詰まっているようで、

ワンピース サニー号の前で
ナミ、忙しそう。

パッパグ、ゴーストがブルックだとなんとか理解する→刀を見つけてゾロに渡す→
ゾロ全部斬る(重要ポイント)→出口へ行く→サンジ達と合流、みたいな感じだったのかなー。
ゾロがどこまで斬ったのか詳細を知りたいところですけど、描かれるならもう一度竜宮城に行く時でしょうか。

■海賊王

ホーディは自分の計画を語り、10万VS10の数の優位性に安心しているようでしたが、
ルフィの前で言ってはいけないことを言ってしまいます・・・。

おれこそが真の海賊王にふさわしい

ああぁ、言っちゃった。。
ホーディにとっては海賊王の称号は夢というわけではなく、
人間を支配する延長線上にあるものなのかも知れませんが、
それでも「海賊王」の言葉にだけは敏感に反応してしまうルフィ。
当然の如く、カチーンとキテます。

で、スタスタと歩き、魅せてくれた覇王色の覇気
あっという間に10万→5万に数が減るわけですが、すごすぎで、なんか爽快ですね。。

レイリーによると覇王色の覇気は、相手を威圧する力で使用者の気迫そのものということでした。
それに、

完全にコントロールできるまで多用してはならない
周りにいる関係ないものを威圧してしまうからな
(61巻)

とルフィに言ってましたけど、完全にコントロールできてるよね?
仲間の誰にもビリビリも感じさせてないし・・・。ルフィの成長っぷりがすごい。。

で、これを見たゾロが、

これくらいやって貰わねェと
船長は交代だ

とちょっと偉そう、なんだけどもこれもゾロが強くなったことの裏返しですね。
むむむー。どんだけ強くなってるんだ、麦わらの一味。。

■王者は一人

覇王色の覇気で実は10万を一気に気絶させられたけど、
仲間の腕試しに残してあげたっぽい余裕の雰囲気が出てきましたけど、ルフィは本気モード

海賊の王者は一人で充分だ

さりげなく名言きたこれ。
この言葉で思い出すのは、白ひげと初めて会った場面。

白ひげの前で海賊王になるのはおれだ
エースから聞いてるんだぞ!
(57巻)

例え相手が四皇だろうが海の王者だろうが、物怖じせず海賊王になるのはおれだと主張するルフィ。

それに、アラバスタでは初めての強敵クロコダイルに対し、自分の残りの力を引き出すかのように
搾り出していた「海賊王になる」の言葉。

おれは海賊王になる男だ
お前を超えていく
(23巻)

どちらもルフィの信念を貫く気持ちはすごく伝わってくるのですが、やはり相手から見れば、
威勢のいい小僧に見えてしまうわけで、まだまだ言葉に実力が追いついていない感じもありました。
けれども、今回の
海賊の王者は一人で充分だ
一人で充分

には二年の修行で得た実力と成長、それに周りには強くなった心強い味方もいて、
麦わら帽子が似合う男だけじゃなく、海賊王を語る姿も様になってきたな!って感じがして、
まっ、今回もまた胸が熱くなるのです。

というところで感想終わりです。
最後に、、、ひっそり行われていた新兵器争奪戦。

ナミの幅寄せ攻撃→→ ナミのおっぱい幅寄せ攻撃
ナミのおっぱい幅寄せすごっ

ウソップ完敗・・・。がんばって。

■■前回の感想次回の感想■■

ONE PIECE 63 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
集英社 (2011-08-04)
タイガーさん、顔マジピンク
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